大阪の春のお楽しみ造幣局桜の通り抜け2019の開花状況や桜の通り抜け期間
造幣局桜の通り抜けへのアクセスと最寄り駅について
造幣局 桜の通り抜け2018の混雑状況の予測についてまとめてみました。
桜の開花状況の情報をうまくキャッチアップして通り抜けを楽しみましょう!
Contents
造幣局 桜の通り抜けとは
ひと味、趣が違う桜の名所「造幣局」
大阪市内では大阪城公園や桜の宮の大川沿いの桜等、ソメイヨシノを中心にした桜の名所は色々とあります。
そんな名所の中でのも、造幣局の通り抜けは、他の桜の名所とは少し趣の異なる桜見物の名所として、例年多くの見学者が訪れます。
一般的に花見と言えば、桜の木の下で、小宴会を行ったり、花見と共に飲食を楽しむ事が多いものです。
しかし、造幣局の通り抜けは、そうした宴会や飲食とは無縁で、造幣局の敷地内に植えられた様々な種類の桜の花を、名前の通り敷地内の通路を順路に沿って歩きながら愛でると言うスタイルの桜の鑑賞をするのが特徴と言えます。
造幣局 桜の通り抜け2019開花状況 見頃は遅咲き
画像引用元)medicare7.com/268.html
遅咲きの桜の種類である八重桜が多い造幣局の桜の通り抜けは長くたのしめる桜の名所です。
大阪造幣局の桜の通り抜けの開花宣言は、その年の桜の開花状況を見て最終決定されます。昨年の2017年は4月11日から17日の1週間、普段は解放されていない造幣局が解放され、桜の通り抜けが行われました。
昨年(2017年)の大阪の桜の開花宣言が、3月30日であり、満開宣言が4月6日でしたので、造幣局の通り抜けの時期はソメイヨシノを基準としている桜情報よりも少し遅くっています。
これは造幣局に植えられている桜の品種が、遅咲きのものが多い事に起因しています。2019年の通り抜けの時期は、これを参考に造幣局のHPでの告知をチェックされると良いでしょう。
造幣局 桜 開花状況2019はどうやって知る
遅咲きの桜が多い造幣局ですが通り抜けを楽しむ開花の状況を知るためにはどうすればいい?
造幣局の桜の開花状況は下記の造幣局のホームページに掲載されています。3月の下旬になったら覗いてみましょう。
タイミングよく開花状況をみつけて桜並木の通り抜けを楽しむことができます。
造幣局のホームページはこちら
https://www.mint.go.jp/
先にも記載した通り、桜の通り抜けは宴会等の飲食とは無縁で、ソメイヨシノは勿論の事、色々な品種の八重桜や枝垂桜を観賞するもので、全国の桜の品種130種類・350本余を見る事が可能です。
一カ所の桜のスポットで、これほど多種類の桜を観賞できる所は、他にはないでしょう。
造幣局 桜の通り抜け2019の期間と混雑状況の予測
造幣局の通り抜けの期間ですが、1週間の期間中には、必ず土日がありますが、この週末は極めて混雑するため、平日がお勧めです。
また、桜の通り抜け開催期間中の平日は午前10時から午後9時まで開門され、土日は午前9時から午後9時までとなっており、夜にはぼんぼりの明かりも灯りされ、その明かりに照らされた桜を観賞するのも趣があって良いものです。
以上の通り、大阪の造幣局の桜の通り抜けは、一度は見学したい名所と言えます。
造幣局内では飲食はできず、単に桜を愛でる事になりますが、造幣局周辺には多数の屋台が建ち並び、さながら祭の雰囲気となります。
また天満橋駅周辺には多数の飲食店もあり、通り抜け後に一杯酌み交わす事ももちろん可能です。
造幣局 桜の通り抜けアクセスと最寄り駅
大阪造幣局の地図はこちら
造幣局 桜の通り抜けへの電車でのアクセスと最寄り駅ですが
旧淀川の大川沿いにある大阪造幣局へは、地下鉄谷町線と京阪本線の天満橋駅下車徒歩約15分、またJR東西線の大阪天満宮駅または大阪城北詰駅のいずれかを下車し、徒歩約15分と言う立地にあります。
大阪造幣局の桜の通り抜けは、天満橋側の造幣局南門から桜の宮側の北門までの560mを一方通行で歩き、その通り道にある様々な珍しい様々な種類の桜を愛でるとい趣があものです。
大阪では、4月の初旬は会社帰りなどの夜桜見学で造幣局の最寄り駅の天満橋、大阪天満宮駅、大阪城北詰駅は賑わいます。
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