造幣局 桜の通り抜け 2018の期間と時間、そしてアクセスや駐車場の有無また、夜桜や屋台の時間についても紹介します。
関西の桜の名所といえば造幣局の桜の通り抜けですよね。
大阪の春の名物として知られる造幣局 桜の通り抜けは、毎年桜が開花する
4月中旬頃に旧淀川沿いの造幣局構内の560mの通路をお花に一般公開します。
造幣局は、日本の硬貨を製造しているという場所柄、普段は一般客の立ち入りが厳しく制限されていますが、桜の開花時期だけは誰でも局内を見学できるということで毎年たくさんの観光客で賑わいます。
さらに日本の桜の名所100選にも選ばれており、その桜の種類は約130種類。
構内にある桜の多くは八重桜で遅咲きが特徴です。
関山、普賢象、松月、紅手毬、芝山、楊貴妃、などの全国から集められた桜の種類を一度に見ることができる唯一の場所にもなっています。
その中には、他では見られない珍種と言われている小手毬及、養老桜、紅手毬、大手毬、などの貴重な種類の桜もたくさんあり熱狂的なファンも多く、1週間の限定開催にも関わらず例年約60~70万人もの人が集まると言われています。
造幣局 桜の通り抜け2018年の開花時期と見頃は
造幣局 桜の通り抜け 2018日程
そんな造幣局の桜の通り抜け、2018年の開催はどのようになるのでしょうか?
2018年の大阪の桜の見頃は3月下旬~4月上旬、桜の開花予想日は3月28日と言われています。
そして造幣局の桜は遅咲きの品種が多いので、一般的な開花予想より少し遅めの日程で開催されるのが通例となっています。
よって4月上旬~中旬にかけての1週間で行われるのではないかと思われます。
時間は平日が午前10時~午後9時まで、土曜日、日曜日が午前9時~午後9時までです。
造幣局 桜の通り抜け 2018の日程については
正式決定は3月中旬頃とのことなので、造幣局のホームページを要チェックですね。
造幣局のホームページはこちら
https://www.mint.go.jp/
造幣局 桜の通り抜け アクセス駐車場には注意
造幣局 桜の通り抜けのアクセスや駐車場について。
ちなみに造幣局構内及び周辺には駐車場はなく交通規制もかかるので、お出かけの際は公共交通機関を利用するのが便利です。
電車でのアクセスは
地下鉄谷町線・京阪本線「天満橋」駅から徒歩15分、JR東西線「大阪天満宮」駅から徒歩15分、JR東西線「大阪城北詰」駅から徒歩15分です。
駅から遠いなーと思うかもしれませんが、着いた時の圧巻の光景に疲れも吹き飛びますよね。
造幣局 桜の通り抜け 夜桜や屋台の時間は
画像引用元)https://matome.naver.jp/odai/2136394191119278001/2136394265819429103
造幣局の夜桜見学の屋台の時間はどうなっているのでしょうか?
日没後はぼんぼりでのライトアップもされるので、お昼とはまた違った幻想的で神秘的な空間が広がります。
造幣局の敷地内は飲食禁止ですが、周辺には様々な屋台が立ち並びお祭りのように楽しむこともできます。
屋台の時間は午後10時頃までやっているので、ゆっくり夜桜を見た後に行くこともできますよ。
様々な魅力の詰まった「造幣局の桜の通り抜け2018年」ぜひ足を運んでみてくださいね。
最近のコメント