小平奈緒!太ももサイズと体脂肪が減った筋肉とは?

※【緊急】
世界スプリントスピードスケート選手権2018で1000mの2本目で棄権した女子500m金メダルの小平奈緒選手の状態が心配ですね。

ちょっと風邪気味でしょうか?
今朝から体に力が入らず、コーチが1000mの2本目で棄権を出したそうです。

500mは27連勝を果たしましたが総合優勝は
平昌冬季五輪の1000メートル覇者ヨリン・テルモルス(28=オランダ)が1000メートルで2回とも1位となり初の総合優勝を果たしました

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その強靭な「太ももサイズ」が生み出した平昌五輪スピードスケート女子500m金メダルの小平奈緒選手

その小平奈緒選手と長野オリンピック金メダリスト清水宏保さんの対談がテレビ番組でありました。

その中で小平さんの体脂肪が減ったことで筋肉の連携がとれるようになって来たことが話されていましたが体脂肪と筋肉の連携とは?気になりますね。

小平さんの筋トレと太もものサイス、そして体脂肪と筋肉の連携、更には清水宏保さんのファンという小平さんのメガネの色(サングラス)について書いてゆこうと思います。

小柄な小平奈緒さんの身長と体重からみたパワーの源と言われる「太もも サイズ」
スピードスケート選手は常人のそれとは明らかに大きさが違いますが
小柄?にもかかわらず小平選手の「太もも」にはやはり目が止まってしまいます。

そして、清水宏保さんとの対談の中にあった体脂肪が減った筋肉の連携とは?

その前に、小平奈緒選手の身長と体重、プロフィールを

小平奈緒の「太もも サイズ」と身長と体重は?

小平奈緒の太もものサイス

スピードスケートの選手は男女限らず太モモのサイズが凄いですね。
いったいどれくらいのサイズなのでしょうか?

太もものサイズを除くと結構、小柄で華奢に見えるのは
小平奈緒選手の愛らしさとトレードマークのメガネのせいでしょうか?

小平奈緒 太もも サイズ(太さ)はどれくらい?

その小平選手のパワーとスピードを支えるのが太ももの大きさです。
特に500mという短距離を得意としている小平奈緒選手は瞬発力とパワーがその武器となっています。

オランダでの下半身トレーニングが更に小平奈緒の太ももを強靭なものにしたそうです。

また、長野市内で古武術からヒントを得て特注の一枚歯の下駄で数分間低い重心をキープする下半身の強化トレーニングを公開しています。

スピードスケートの選手といえば清水宏保さんや岡崎朋美さん、この方たちも太ももが大きいことが特徴です。

  • 男子スピードスケートの清水宏保さんのピーク時の太モモのサイズは64cm
  • 女子のスピードスケートの岡崎朋美さんのの太モモのサイズが59cm

スピードスケートは、その太ももから、スタートのパワーとスピードが生み出されるのです。

そこで、金メダルの小平奈緒選手の「太もも」のサイズはどれくらいなのでしょうか?

体重や身長は明かされていますが

さすがに「太もも」のサイズまでは公になっていません。

しかし、岡崎朋美選手の太もものサイズがが59cmということなので
やはり同じくらい、もしくはそれ以上ではないかと思われます。

「太もも」のサイズ60cmといえば普通の女性のウエストくらいです。

女性のウエストが2体と思うとその凄さが想像されますね。

「小平奈緒」フライングでは?オリンピック500mスタート!しかし研ぎ澄まされた感覚に脱帽

小平奈緒と清水宏保の対談から

対談の中で清水さんは小平奈緒さんの「学び」について言及します。

小平さんは「学びを得た者が勝てる」という事をコメントされていて!

「自分もそれだなっというのすごく感じていて」

「自分の場合は感覚と理論どちらが多かったかといえば
圧倒的に感覚の方が多くて理論の方が少なかった」とのことです。

小平さんの場合は感覚と理論がうまくかみ合ったのかなと思っています。

これは多くのアスリートが絶対学ぶべきこのなのかなと思っています。

小平さんは答えました
私は楽しいからやっているだけであって

実際に解剖学を学んでトレーニングに結びついたのでしょうか?
それは意識されていたのでしょうか?

小平奈緒の体脂肪率と筋肉の連携感覚

小平奈緒さんは大学を出て相澤病院に勤務「スポーツ障害予防センター」というところで働いている小平さん

小平さんは「やはり筋肉と筋肉をしっかり協力させる」というか個体個体で一生懸命鍛えていたものを
とにかくお互いに協力させようという意識は毎日コツコツとその感覚の中で育てていったといいます。

しかし、この小平さんの言葉

すごく言葉としては簡単に言われていますが,

実際筋肉ってやはり単体じゃないですか?

腕は腕脚は脚と
それを体をムチのように全部つなげていった。

連動性を持たせると言うのは
そうそうみんな感覚として持てないと思うんですね。

アスリートは

そうですね、小平さんが答えました。体脂肪が減ったことによって
筋肉のせい感覚が繊細になった

感じはあって
やはり体を変えないと筋肉の感覚って変わらない
というのはちょっと感じました
体脂肪が減ると研ぎ澄まされてゆく

金メダルを取ったレース500mから3日後
このオリンピックで見つけた新たなる課題に挑むさらに進化する小平さん
スケートには学ぶことの楽しさを学ばせてもらっている
なと感じています。

心も体もほんと繊細な連動性があるということですね。
超一流とはやはりこのことですね。

ここから先も小平選手は楽しさがあると感じて
氷との対話というのが続いていくんでしょうね。

さて、今シーズン世界記録が出るかもしれませんね。楽しみです