徹子の部屋5月22日火曜日は
小柳ルミ子さんです。
画像)徹子の部屋より
徹子の部屋ですが、金曜日は西城秀樹追悼、月曜日は星由里子、そして小柳ルミ子さん。 朝丘雪路さんの追悼は編集が間に合わないのかどうかしかし、やはり三日続けて追悼はつらいですね。
実は、小柳ルミ子さんの出演は5月9日に撮影されていたものです。
そして、なんと、徹子の部屋はこの出演が16年ぶりの出演の小柳ルミ子さん
番組では母親との二人三脚の人生・・・亡き母への想いを告白します。
小柳ルミ子思い出の衣装
小柳ルミ子(コヤナギルミコ)
愛称:ルミちゃん
生年月日:1952年7月2日 (65歳)
出身地:福岡市早良区
身長:157 cm
受賞歴:日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞
レーベル:渡辺音楽出版株式会社
70年代アイドル。別名:rumico
福岡市早良区生まれ
母親は小柳愛子さん秋田県出身
徹子の部屋では小柳さんが
スタジオには亡き母が手縫いで作ってくれた思い出の衣裳を持ってきてくれたそうです。
それが、このオレンジ色の衣装でしょうか?
素敵な色ですね。それと細やかな刺繍が施されていてお母さんの愛情の伝わる衣装です。
出典小柳ルミ子さんのブログより
https://ameblo.jp/rumiko-koyanagi/entry-12374531272.html
小柳ルミ子のスタイル維持鍛錬法
出典小柳ルミ子さんのブログより
https://ameblo.jp/rumiko-koyanagi/entry-12374531272.html
今でも抜群のスタイルを維持しているが、ルミ子流日々の鍛錬法に黒柳も興味津々。
スタジオではこのようなストレッチの運動も見せてくれる小柳さんですが
とても65歳とは思えない柔軟な体とバツグンのスタイルです。
また、黒柳徹子さんは
お肉がお好きだそうですが、小柳ルミ子さんもお肉が好き!
お肉が好きな人は元気がいい人が多いようですね。
柔軟体操とお肉の話の後はスポーツはするのも観るのも好きな小柳さん。
自他ともに認めるサッカー狂で
暇さえあれば国内外のサッカーのテレビ観戦しているそうです。
その観戦数がハンパないんです。
その数!年間で2150試合超をチェック!!
そして試合のポイントなどを随時ノートに書き込むのという熱の入れようはなまじっかではない!
スポーツ音痴の黒柳徹子さん
サッカーはほとんど知らないようですが、流石にメッシは知っていたようですね。
《サッカーに出会えて、メッシに出会えて本当に幸せ。サッカーとメッシに恋しています。》という書き出しの小柳ルミ子著『パスコースがない?じゃあ、つくればいい。』(東京書籍)を購入。
点取り屋のメッシに恋する小柳さんだからこそ、ポルトガルで10G12Aの中島
の落選に驚愕するのは当然ですね。 pic.twitter.com/Cfnd9kAsOk— 大槻和央 Kazuo Ootsuki (@ootsukisan126) 2018年5月20日
また、小柳ルミ子さん、西野監督のW杯メンバー候補に中島翔哉の名前が無いことに苦言を呈しているようですね!これは巷でも話題になっていますが、、、、
西野ジャパンのガーナ戦メンバーを小柳ルミ子が痛烈批判!これにネットの反応は? https://t.co/dsLRu3M5ii pic.twitter.com/s7GaCuXIVC
— footwall【国内&海外サッカー情報 (@footwallcolumn) 2018年5月21日
臨終前電話で歌った『瀬戸の花嫁』スパルタ母の涙で滲んだ手紙
小柳ルミ子さんのお母さんの名前は小柳愛子さんといいます。
番組ではは母親のスパルタ教育と愛情に感謝の意を話されます。
ルミ子さんのお母さんの愛子さんは「歌手」にあこがれていたそうですがその夢は叶えられませんでした。
なので宝塚に入ったりアイドル歌手を目指したのは、母の影響だったそうです。
お母さんの叶えられなかったという夢を実現すべく、ルミ子さんは小さい頃からスパルタ教育を受けてきました。
幼少期から日本舞踊・クラシックバレエ・ジャズダンス・タップダンス・ピアノ・三味線・習字・歌、計8つの習い事に通っていたそうなんです。
そして宝塚での厳しい環境の中で手紙を送っても電話をかけてもお母さんは取り合ってくれなかったそうなんです。
しかし後に、母に送った手紙を見ると涙が滲んでいたというエピソードがありました。
愛子さんは2001年からリンパがんで闘病生活を送って入退院を繰り返し先月に容体が悪化。87歳の誕生日の前に息を引き取りました。
静岡でディナーショーをやっていたルミ子さんは、そんなお母さんが息を引き取る直前に、離れた地方から電話で「瀬戸の花嫁」を歌ったと涙ながらに明かした小柳ルミ子さんでした。
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