人生の楽園ウコッケイとは?卵食べ方、栄養と効能 石川・七尾市

人生の楽園 夢が広がる田舎暮らし~石川・七尾市
2018年5月5日(土) 18時00分~18時30分

人生の楽園5月5日で紹介されるのは東京から石川・七尾市に移住し
烏骨鶏(ウコッケイ)を飼いながら野菜作りを楽しむ久保田徹さん(69歳)

なんと、烏骨鶏(ウコッケイ)は何と21羽も飼っているそうです。

久保田の飼う烏骨鶏(ウコッケイ)とはどんな鶏なのでしょう?

また、烏骨鶏(ウコッケイ)の卵食べ方や栄養、効能について調べてみました。

烏骨鶏(ウコッケイ)とは?

人生の楽園5月5日で蒸解された烏骨鶏(ウコッケイ)は羽毛フサフサのニワトリの品種です。江戸時代ごろに中国から日本に渡来したそうです。

烏骨鶏の『烏』は拡大して見てもらうと『鳥』ではなく

カラス(烏)と言う漢字なのがわかりますか?

羽毛は白と黒がある烏骨鶏ですが『烏』漢字がカラスを示す通り、烏骨鶏の皮膚、内臓、骨には黒色です。

希少な烏骨鶏の卵は不老不死の食材といわれるように栄養価が非常に高く様々な効能があることが知られています。


栄養価の高い烏骨鶏の卵「黄身をつまむ」ことができる

烏骨鶏(ウコッケイ)はその外観からか中国では霊鳥として扱われ、卵は不老不死の食材とされていた時代があったそうです。そして烏骨鶏は週に1個程度しか卵を産まないことから、普通のニワトリの卵と比べて高価で、栄養価も高く卵の希少価値も高い存在となっています。

烏骨鶏(ウコッケイ)の卵は一般の卵のSクラスよりやや小さめですが、割ると黄身の色が濃いめで白身が盛り上がり、ぷるんぷるんです。

よくテレビCMなどで見られる卵の「黄身をつまむ」ことができるくらい弾力性があります。

・烏骨鶏の卵の食べ方と効能は

烏骨鶏の卵の食べ方は、普通のニワトリの卵と同じように目玉焼きやだし巻き卵、スクランブルエックなどにしても食べることができますが、何といってもオススメは生卵で食べることです。

栄養価抜群の烏骨鶏(ウコッケイ)の卵は生で食べるのが一番!!

アツアツのご飯に卵かけご飯がおすすめです。

おどろきの栄養価!烏骨鶏の卵と効能

烏骨鶏の卵はビタミンAはうなぎの9.7倍、ビタミンB2は牛レバーの2倍、鉄分はほうれん草の9.6倍、亜鉛は大豆の3.3倍と驚きの栄養価の高さです。

そしてそれ以外にもカルシウム・ビタミンE・レシチン・DHA・EPAなどもバランスよく豊富に含まれていてまさに中国では不老不死の食材と言われてきたことがよくわかります。



よのように栄養価が高くバランスの良い烏骨鶏の卵は以下のような効能があると言われています。

  • ■動脈硬化性疾患に良い
  • 高血圧、狭心症や心筋梗塞、脳血栓や脳出血などの脳卒中に有効。
  • ■肝硬変、 急性肝炎、 慢性肝炎などに良い
    脂肪肝の発生の抑制、血清中のコレステロール値の低下を助ける。
  • ■痴呆症を予防し、 記憶力を増大させる
    アルツハイマー病、記憶障害、自律神経などの強化改善に役立つ。
  • ■血液に対する働き
    血小板を増やす働きがある。
  • ■コレステロール値のコントロール
    脂質を乳化し運搬する作用、解毒作用、血液中のγグロプリンの増加作用がある
  • ■糖尿病の抑制
    インシュリンの必要量を減らす作用がある。
  • ■腎臓病に良い
    ネフローゼ型腎炎に用いて症状の好転をみる。
  • ■妊婦中毒症に好影響を得る
  • ■痔に特効がある
  • ■皮膚の健康と美容に良い
    油溶性ビタミン類(A、D、E、K)等の吸収を増大させ、かつ解毒作用があり、疲労回復、集中力の増大に役立つ

出典)http://nature-food.jp/chie_002.html

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