サッカー ウクライナ代表のユニフォームの意味と日本VSウクライナ過去の戦績はnn

  • サッカー ウクライナ代表のユニフォームのカラーの意味は?
  • また日本代表VSウクライナ代表の過去の対戦成績(戦績)は?

サッカー6大会連続のW杯出場を決めた「SAMURAI BLUE」ことハリルJAPAN代表選考戦の最終は東欧の強豪ウクライナ代表チームとの試合です。

サッカーウクライナ代表チームの
ユニフォームってどんなデザイン?

鮮やかな黄色のユニフォームが印象的なウクライナ代表チームのユニフォーム(ホームとアクエー)と過去の日本代表のウクライナ代表との過去の対戦成績(戦績)について調べてみました。

ウクライナってどんな国、国旗は?

まずは、ウクライナってどんな国

ウクライナは、東ヨーロッパに位置している国で人口4500万人
首都 キエフ(キーウ)
公用語 ウクライナ語

1991年、ソ連崩壊に伴いソヴィエト最高会議の元から独立して
新たな国家ウクライナなった国です。

ウクライナの国旗スカイブルーと小麦の黄色

ウクライナの国旗の上の半分のライトブルーは国土を覆う澄んだ青空を表し
下の半分は黄色はは大地を染める小麦を表す。

国旗が示すような豊かな実りの国ですが、ソ連からの独立には大変な政治混乱などが
あったようです。

東欧のウクライナを仮想ポーランドとみたてたハリルホジッチ監督

ウクライナに隣接している国は
東にロシア連邦、西に東欧ハンガリーやポーランドなどがあり

ハリルホジッチ監督はW杯ロジア大会で対戦するポーランドを仮想して
ウクライナ代表との試合を決めたそうです。

民族色が色濃く出るサッカーという競技
やはり東欧の独特の民族色がウクライナ、ポーランド共通のものがあるのでしょう。

サッカー ウクライナ代表のユニフォームの意味

 

旧「adidas」のユニフォーム肩の3本線が特徴

ウクライナ代表は2018ロシアW杯予選などで着用する新ユニフォームから
サプライヤー「adidas」から「Joma」に代わりましたが「adidas」の時同様
ウクライナ代表のユニフォームは前述した国旗のカラーからとっているのが伺えます。

ウクライナの国旗は2色で
上のライトブルー(水色)は青空
下の黄色は大地に実った 小麦の黄色を表しています。

ウクライナ代表のユニフォーム
ホームは鮮やかな黄色上下とも黄色です。

ワンポイントにラインや背番号に水色(青)が縁どられています。

そしてアウエイは色が逆転して
ライトブルーの上下を基調として
ワンポイントの3本線のラインや背番号が黄色になっています。

ウクライナ代表ユニフォーム2018「adidas」から「Joma」に変更

 

「adidas」のユニフォームのときにあった肩や袖にあった3本線が
「Joma」では1本の線になっていて青も少し濃い目の青になっているようです。

国旗やサッカーの国代表のユニフォームの色には様々な意味があるので調べてみると面白いですね。
サッカーはやはり国民性が色濃く出る競技なんでしょうね。

日本代表VSウクライナ代表の過去の戦績は

“ウクライナの英雄”アンドリー・シェフチェンコ監督

その、負けられないハリルホジッチ監督率いるSAMURAI BLUEを基調にした日本代表
過去ウクライナ代表との対戦成績はどうなのでしょうか?

ウクライナ代表はFIFAランク35位で日本の55位よりも上位のチームです。

しかし、残念な事に、今夏のロシアW杯への出場権は逃しています。

ポーランドはじめ東欧のサッカーのレベルの高さがわかります。

この、ウクライナ代表ですが
日本とは過去に2度対戦して1勝1敗の五分。

今回の対戦が3度目の対戦となりまさに雌雄を決する戦いとともに
ハリルJAPANとしては目の前に迫ったロシアW杯を前に絶対負けられない試合となります。

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一方ウクライナ代表は“ウクライナの英雄”アンドリー・シェフチェンコ監督がチームを率いており
攻撃型のサッカーチームを作っているようです。

攻撃型のウクライナ代表と日本のディフェンダー陣の防御

これがウクライナVS日本の試合の見所となりそうです。