写真は2016年ウクライナ代表(サッカー)メンバー有名な選手は?
https://web.gekisaka.jp/news/photo?news_id=190819
サッカー日本代表3月23日は辛くもマリ代表と引き分け、ハリルJAPANの
今度の対戦は強敵、東欧のウクライナ代表
キリンチャレンジカップ2018 in EUROPE 日本×ウクライナ
2018年3月27日(火) 21時00分~23時18分
W杯ロシアで当たる相手仮想ポーランドと言われていウクライナは、
ポーランドと同じ地域の東欧の国でプレイしタイルもポーランドと似ています。
超危険な攻撃陣といわれるウクライナ代表(サッカー)メンバーで有名・要注意選手は?
Contents
ウクライナ代表FIFAランキングは?
ワールドカップロシアW杯は残念ながら逃しているウクライナですが
FIFAランキング35位、対する日本はFIFAランキング55位
FIFAランキング格上のチーム「ウクライナ戦」は
W杯メンバー入りへの“最後のアピールの場”となります。
「ウクライナ戦」は海外を舞台に戦う選手たちも集結し
、W杯メンバーへのサバイバルマッチとなります。
熾烈な代表争いのラストサバイバル!が加熱する日本代表ですが
その前に注目しておきたいのがウクライナ代表チームのメンバーです。
ドリブルを得意とする攻撃型サッカーのウクライナ代表との対戦は
ハリルジャパン守備陣の力を試すまたとない機会といえます。
日本と対戦するウクライナ代表(サッカー)のメンバーで有名な選手、注目選手は?
3月27日に日本代表と対戦するウクライナ代表(サッカー)のメンバーとその攻撃力を調べてみました。
観戦の参考にどうぞ
アンドリー・シェフチェンコ監督率いるウクライナ代表チームメンバー
アンドリー・シェフチェンコ監督
“ウクライナの英雄”と呼ばれる
アンドリー・シェフチェンコ監督が2016から率いるウクライナ代表
ウクライナ代表チームメンバーには有名選手として以下の4名が欧州で活躍するビッグネーム
- ウクライナの至宝とよばれるアンドリー・ヤルモレンコ選手
- 小刻みなステップのドリブルを得意とするイェウヘン・コノプリャンカ選手
- 21歳の若き攻撃型MFオレクサンドロ・ジンチェンコ選手
- 左サイドから切り込みドリブルイェフヘン・コノプリャンカ選手
いずれもドリブルを突破力とした個人技が冴えるメンバーを招集。
アンドリー・シェフチェンコ監督率いるウクライナ代表は超強力な攻撃陣を持つチームといえますね。
ウクライナ代表 サッカーのメンバー有名選手
ワールドカップロシア大会の参加はなりませんでしたが
注目すべき選手は欧州のクラブチーム選手ですね。
ウクライナ代表チームはやはりドリブルを主体とした
攻撃型の選手が多く日本の守備陣との攻防が試合のポイントです。
そういった意味でもハリルホジッチ監督が仮想ポーランド戦での
ディフェンス陣の最終判断として大きな意味を持つ試合だといえるでしょう。
・ウクライナの至宝「アンドリー・ヤルモレンコ」サイドアタッカー
ウクライナ代表の有名選手「アンドリー・ヤルモレンコ」
まず、ウクライナ代表の有名選手と言えばこの人
アンドリー・ヤルモレンコ
ウクライナの至宝とよばれるアンドリー・ヤルモレンコ選手は
日本の香川真司が所属するボルシア・ドルトムントに2017年の7月から2021年6月までの4年契約で移籍
移籍金は2500万ユーロ以上(約33億円以上)といわれている大スター選手です。
ウクライナの至宝アンドリー・ヤルモレンコの
ご存知のようにドルトムントは約8万人の観客収容のスタジアムが連日満員になる
ブンデスリーガ屈指の人気クラブであり、そのスター選手のアンドリー・ヤルモレンコ選手を要する
ウクライナ代表と日本代表の試合は見物です。
アンドリー・ヤルモレンコ
27歳 ウクライナ代表
ルシア・ドルトムント所属。ポジションはFW、MF
アンドリー・ヤルモレンコのプレースタイル
スピードとテクニックが自慢のサイドアタッカー。
ドリブルで相手のディフェンスラインを一人で突破する能力は見応え充分。
スピードのあるドリブルからライン際で1対1を仕掛けるのが得意とし
強烈なパンチ力でロングシュートを決める。
果たして日本代表はヤルモレンコのサイドアタックを阻止できるか?
また、身長189㎝のヤルモレンコの武器はその長身を生かした高さのあるヘディング
も持ち合わせるウクライナ代表の超注意選手です。
イェウヘン・コノプリャンカ選手
ウクライナ代表メンバーイェウヘン・コノプリャンカ選手
#DFBPokal 🏆 #WIES04 ⚽ #kono 👦🏻 pic.twitter.com/apLwjWmEBz
— Yevhen Konoplyanka (@kono10official) 2017年10月26日
イェウヘン・コノプリャンカ選手は
2015年スペインのセビージャで、ヨーロッパリーグ優勝に貢献し
現在、シャルケ04の主力として活躍
ウクライナ代表の主力選手として活躍するMFです。
イェウヘン・コノプリャンカ選手は典型的なドリブラー
左サイドの攻撃は小刻みなステップのドリブルから
クロスや切かえしてからのシュートに出てくる日本代表としては要注意選手です。
27日の日本代表戦では、マッチアップの酒井宏樹選手との攻防が見ものです。
オレクサンドル・ジンチェンコ選手
攻撃型MFオレクサンドル・ジンチェンコ
リオネル・メッシ(を指導した名将ペップ・グアルディオラ監督が高く評価する技巧派レフティー
“仮想ミリク”ジンチェンコを止めろ!日本戦は攻撃的MFで先発濃厚(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース https://t.co/9eskg6NuWn @YahooNewsTopics こういう意味わかんない記事ってなんなんだろう。
— Shibu@4/7シンクロニシティ (@ShibuFunky44) 2018年3月27日
プレミアリーグ「マンチェスター・シティ」に所属
「マンチェスター・シティ」から声がかかる
若干21歳まさにウクライナの若手No1ともいえる実力を持つ選手。
攻撃能力が高くキックの精度パス、ドリブルも文句なし
ポジションは中盤ながら
多彩なポジションをこなしサイドバックやウィングバックもこなす
ユーティリティプレイヤー
攻撃型MFオレクサンドロ・ジンチェンコの突破を防止できるか?
ハリルジャパン守備陣の力を試すことになる。
オレクサンドル・ヴォロドミロヴィチ・ジンチェンコ
ウクライナ・ジトームィル州ラドミシュル出身
生年月日 1996年12月15日(21歳)
ポジション MF DF
身長 175cm
利き足 左足
ウクライナ代表
プレミアリーグ・マンチェスター・シティFC所属。
ポジションは、ミッドフィールダー
イェフヘン・コノプリャンカ選手
ドニプロペトロウシクのイェウヘンコノプリャーンカ pic.twitter.com/kPQPeeNB3x
— クリス西村 (@yunishi7040) 2014年2月20日
イェフヘン・コノプリャンカ選手は
ドイツブンデスリーガの名門「シャルケ04」所属
やはり、主な武器は、左サイドから切り込みドリブル
中盤の左サイドを主な攻撃の体系として、
左サイドから敵陣に切り込みドリブルから決定機を作り出す選手です。
イェウヘン・オレーホヴィチ・コノプリャーンカ
生年月日 1989年9月29日 (28歳)
出身地:クロプィウヌィーツィクィイ
ポジション MF
身長 178cm/ 69 kg
利き足 右足
ブンデスリーガ・シャルケ04所属
ウクライナ代表中心選手
ポジションはミッドフィールダー
日本のディフェンス陣 対 ウクライナ代表のオフェンス
ハリルホジッチ監督が仮想ポーランドをして挑むウクライナ代表は
ドリブルを主力とした非常に攻撃的なチームといえますね。
日本はディフェンダーのメンバーに長友佑都、酒井高徳の海外組も招集
仮想ポーランドの強力なドリブルを軸とする攻撃陣を持つウクライナ代表を相手に
日本のディフェンス陣もどのような攻防をみせてくれるのかも楽しみですね
日本代表候補ディフェンダー
長友佑都 ガラタサライ(トルコ)
槙野智章 浦和レッズ
森重真人 FC東京
宇賀神友弥 浦和レッズ
酒井高徳 ハンブルガーSV(ドイツ)
車屋紳太郎 川崎フロンターレ
昌子源 鹿島アントラーズ
遠藤航 浦和レッズ 植田直通
鹿島アントラーズ
ウクライナ代表メンバー一覧
キリンチャレンジカップ2018
対、日本戦に招集されたウクライナ代表メンバー
▼GK
アンドリー・ピアトフ(シャフタール)
デニス・ボイコ(ディナモ・キエフ)
アンドリー・ルニン(ゾリャ・ルハーンシク)
▼DF
ミコラ・マトヴィエンコ(シャフタール)
イヴァン・オルデツ(シャフタール)
ボグダン・ブトコ(シャフタール)
ヤロスラフ・ラキツキー(シャフタール)
イェフゲン・ハシェリディ(ディナモ・キエフ)
ミキタ・ブルダ(ディナモ・キエフ)
オレクサンダー・カラヴァイェフ(ゾリャ・ルハーンシク)
エドゥアルド・ソボル(スラヴィア・プラハ/チェコ)
▼MF
マルロス・ロメロ・ボンフィム(シャフタール)
タラス・ステパネンコ(シャフタール)
ヴィクトル・コヴァレンコ(シャフタール)
ヴォロディミル・シェペレフ(ディナモ・キエフ)
ヴィクトル・ツィガンコフ(ディナモ・キエフ)
ヴィタリー・ブヤルスキー(ディナモ・キエフ)
ルスラン・ロタン(ディナモ・キエフ)
ルスラン・マリノフスキー(ヘンク/ベルギー)
オレクサンドル・ジンチェンコ(マンチェスター・C/イングランド)
イェウヘン・コノプリャンカ(シャルケ/ドイツ)
アンドリー・ヤルモレンコ(ドルトムント/ドイツ)
▼FW
アルテム・クラヴェツ(カイセリスポル/トルコ)
ロマン・ヤレムチュク(ヘンク/ベルギー)
アルテム・ベシェディン(ディナモ・キエフ)
最近のコメント