ウィンブルドンは純白のユニフォームがルール
かっては下着の色までカラーは駄目と言われたウィンブルドン
そのウィンブルドンの伝統の白いウァエにも「少し時由度を」と唱えた選手がいます。
ロジャーフェデラーです。
フェデラーと言えば優等生中の優等生
そのフェデラーがカラーのウェアをウインブルドンで訴えたか思うとそうではありませんでした。
白を基調としながらワンポイント、部分的に自由度を与えたらと進言したそうです。
そのフェデラーのウェアを見るとなんとユニクロのロゴがあるではありませんか!!
でも、ユニクロのアンバサーダはジョコビッチだったのでは??
やっぱりフェデラーは凄い、ユニクロのグローバルブランドアンバサダー就任、マスコミ、新聞、ニュースまでフェデラーならですね。以前ジョコビッチもユニクロと契約今終了、現在LACOSTE。 pic.twitter.com/JEao503sKd
— Nobuko (@madameHERMES) 2018年7月3日
ジョコビッチ ユニクロ 契約切れはいつ?2017年5月
ジョコビッチはユニクロとアンバサーダ契約を結んでいましたので
全豪や全仏、全米、そしてウィンブルドンで着用したウェアはジョコビッチモデル
として人気がありました。
ユニクロは価格には良心的なのでジョコビッチや錦織圭の着用している
ウェアもお手頃価格で手に入るのでテニスファンを中心に相当売り上げがあったのではないでしょうか。
いつ、ジョコビッチのユニクロとの契約が切れたのでしょうか?
調べてみると?
ジョコビッチのユニクロとの契約切れは2017年5月でした、ジョコビッチはユニクロと再契約はせず、ラコステと契約したんですね。
今年のウィンブルドンのジョコビッチのウェアにはラコステのワニのマークがありますよ。
ユニクロは何と言っても錦織圭とジョコビッチの印象があったのでジョコビッチの契約が切れたのは残念でした。
フェデラーが2018年ユニクロと契約
そうなんです、フェデラーは2018年にジョコビッチの後にユニクロとアンバサーダ契約を結びました。
フェデラーが2018ウインブルドンのセンターコートで着用した白のウェアにはユニクロの赤いロゴがあります。
フェデラーって来月37歳、明日引退しても不思議じゃないのに10年契約って、そりゃ変えるわw…聖地ウィンブルドンで輝く日本の存在感 フェデラーナイキからユニクロへ10年300億円 https://t.co/sBI6qK9CFr pic.twitter.com/06ZpF0bigJ
— suizou (@suizou) 2018年7月11日
やはり、ユニクロと契約した事もあってウィンブルドンの白一式ルールに
部分的でもユニークなワインポイントカラーを入れて個性をアピールできないかと唱えたんでしょうね!
これはユニクロにとっても歓迎すべき事です。
決められた伝統の白を損なう事なくデザインとカラーを考える
フェデラーの意見に他の選手たちも追従すれば実現するかもしれませんね。
また、アパレルメーカーとしてはユニクロに限らずそのデザイン力を示すチャンスでもありますね。
また、ユニクロからはロジャー・フェデラーモデルとしてカラフルな全米オープン、全豪オープン
そして全仏オープンのモデルが発売されると思います。
ユニクロのカラフルなウェアを着て活躍するフェデラーと錦織圭選手の対決も是非実現してもらいたいですね!!
テニスのフェデラー選手、ナイキからユニクロに乗り換え https://t.co/UKFEUUbn2M pic.twitter.com/QGseL1jOec
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2018年7月9日
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