滝由女路 死去、死因は膵臓がん 渋谷天外さんの妻nn

松竹新喜劇代表の渋谷天外(63)妻で元女優の(たき ゆめじ)さんが6月8日に亡くなりました。
死因は膵臓がん

滝由女路さんは末期のすい臓がんを患っていて
最近まで和歌山・白浜の自宅で過ごしていたそうです。

松竹は9日、元松竹新喜劇の女優・滝由女路(ゆめじ、本名=渋谷久代)さんが、8日にすい臓がんで亡くなったことを発表した。63歳。滝さんは1975年に松竹新喜劇に入団。藤山寛美と数々の名舞台を共演した。その後、1991年の公演を最後に、三代目渋谷天外と結婚し、引退した。

渋谷天外 妻の滝由女路末期がん告白余命3カ月

滝由女路さんは末期のがんで16年5月に「余命3カ月」と宣告されていたことが
夫の天外さんが友情出演した映画「すもも」の舞台あいさつでわかりました。

この余命3カ月に対して渋谷天外さんは、
その後の抗がん剤治療で「がんが縮小傾向にある」
「まだ生きています 元気になってきている」と報告していました。

滝由女路さんは和歌山・白浜の自宅で過ごしていましたが6月2日、急きょ入院
6月8日になって容態が急変

通夜は10日午後7時
告別式は11日午後1時
和歌山県田辺市新庄町1371―1、緑の丘みやび新庄ホール

喪主は夫の天外氏

関係者によると末期のすい臓がんを患っていた滝さんは