内臓脂肪を最速で落とす『日本人最大の体質的弱点の内臓脂肪』と『克服法』
日テレ世界一受けたい授業
話題の本に学ぶ奥田昌子の著書『内臓脂肪を最速で落とす』
- 日本人は内臓脂肪がつきやすい体質?
- 皮下脂肪より内臓脂肪の方がはるかに危険!
- 内臓脂肪を落とす肉や炭水化物の正しい摂り方、
- 内脂肪に効く食材と効果抜群の有酸素運動
世界一受けたい授業 日本テレビ
読むほどに内臓脂肪が落ちる奥田昌子の著書『内臓脂肪を最速で落とす』
2018年4月28日(土) 19時56分~20時54分
Contents
世界一受けたい授業『内臓脂肪を最速で落とす』奥田昌子
奥田昌子さんの著書『内臓脂肪を最速で落とす』(幻冬舎新書)
日本人最大の体質的弱点とその克服法 というサブタイトルがついています。
『日本人最大の体質的弱点』とはいったい何なのでしょうか?
また、その『克服法』とは?
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『日本人最大の体質的弱点の内臓脂肪』と『克服法』
実は我々日本人は欧米人に比べて皮下脂肪として脂肪を蓄えるこ能力が低いことがわかってきました。
これは肉中心の食生活の欧米人は皮下脂肪を蓄えやすいのに魚中心だった日本人は皮下脂肪をためにくい
体質に遺伝的になった結果です。
皮下脂肪がつきにくい=太りにくくていいのでは?
と、考えがちですが
皮下脂肪より危険な内臓脂肪の形で蓄積しやすい体質を我々日本人はもっているのです。
内臓脂肪の蓄積をほうっておけば
- 高血圧・糖尿病など生活習慣病を招く
- がん(癌)を誘発する
- 認知症の原因になる
などなど、今の日本人の死因の多くがこの内臓脂肪の蓄積が原因であることもなることもわかってきました。
内臓脂肪は皮下脂肪よりも落ちやすい!
内臓脂肪の蓄積が日本人の体質と諦めるのはまだ早い
内臓脂肪は皮下脂肪よりも落ちやすいという事実を紹介してくれるのが
奥田昌子さんお著書『内臓脂肪を最速で落とす』なのです。
内臓脂肪を落とす方法の実践は
普段の食事や生活習慣の改善によってできて減量やダイエットに直結するのです。
- 肉や炭水化物の正しい摂り方
- 脂肪に効く食材
- 効果抜群の有酸素運動など
最新の論文をもとに解説してあり読むほどに内臓脂肪が落ちるとの
キャッチコピーで』Amazon本総合1位になっています。
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奥田昌子プロフィールと著書『内臓脂肪を最速で落とす』
愛知県出身。京都大学大学院医学研究科修了。内科医。京都大学博士(医学)。
卒後、博士課程に進み基礎研究に従事。京都大学医学部付属病院勤務、内科研修ののち、生命とは何か、健康とは何か考えるなかで予防医学の理念にひかれ、健診ならびに人間ドック実施機関で20万人以上の診察にあたる。大手化学メーカー産業医を兼務。内容紹介
肉中心の食生活をしてきた欧米人と比べ、魚中心だった日本人は摂取した脂肪を皮下脂肪としてたくわえる能力が低く、より危険な内臓脂肪の形で蓄積しやすい。ほうっておけば高血圧や糖尿病など生活習慣病はもちろん、さまざまながん、さらに認知症の原因になることもわかってきた。だが、体質だからと諦めるのは早い。内臓脂肪は皮下脂肪よりも落ちやすく、普段の食事や生活習慣の改善が減量に直結するのだ。肉や炭水化物の正しい摂り方、脂肪に効く食材、効果抜群の有酸素運動などを、最新の論文をもとに解説。読むほどに内臓脂肪が落ちる新常識が満載。
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