美唄(びばい)ってどこ?車が熊に衝突!クマの大きさ・種類は?

クルマと熊が衝突するというショッキングな事件が美唄(びばい)市内で8月23日あったそうです。

熊が出るくらいなので、多分、北海道だと思いますが、美唄(びばい)市ってどこなのでしょうか?

また、クルマに衝突したという熊はどれくらいの大きさで種類は何だったのでしょうか?

まとめてみました。

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美唄(びばい)ってどこ?

meguraw645 / Pixabay

Yahooニュースでクルマと熊が衝突したという美唄(びばい)ってどこにあるのでしょうか?

 きのう(23日)午後9時前、美唄市光珠内の道央道で札幌方向へ走っていた乗用車が路上にいたクマと衝突しました。
その後、2台の後続車がクマに乗り上げたということです。
この事故によるけが人はいません。

美唄市(びばいし)は、北海道の中央部、空知管内に所在する市で人口約2万人
名前の由来はアイヌ語のカラス貝「ピパィ」〔カラス貝・川〕 にちなんでつけられたそうです。

地図で見ると割と札幌に近いところですね。
こんなところに熊が出るとはちょっと怖いですね。

美唄(びばい)市ではヒグマに関する注意情報を掲載しています。

http://www.city.bibai.hokkaido.jp/jyumin/docs/2016051600012/

毎年、多くのヒグマが目撃されています。

 美唄市は、東に山々が連なる夕張山地を控え、西には広大な石狩平野が広がり、自然豊かな土地柄となっています。

 このため、渡り鳥の中継地である宮島沼などに多くの鳥が飛来しているほか、山間部にも平地にも様々な野生動物が生息しています。

 このうち、北海道の野生動物の中でも最も大きなヒグマについては、毎年山間部と隣接する地域などで多くの目撃情報が寄せられており、普段から十分な注意が必要です。

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美唄(びばい)で車が熊に衝突!クマの大きさ・種類は?

maja7777 / Pixabay[/ヒグマの画像]

クルマとぶつかった熊の大きさは200キロを超えていたそうで、クルマと衝突して死んだそうです。

運転していたのは女性はだったそうで怖かったでしょう。

熊の種類ですが日本にはツキノワグマとヒグマが生息しています。

ツキノワグマの全長はおよそ1.2~1.8メートルで最大で170kで北海道を除く本州や四国に広く生息する熊です。

美唄(びばい)のクマの種類はヒグマ

今回、クルマにぶつかった熊は北海道に生息するヒグマです。

ヒグマはツキノワグマより大きく全長は2.5~3メートルほどで
体重も大きいものではオスは500キログラムを超え力も強いため非常に危険な動物です。

今回の熊はヒグマのメスの小型のものだったのでしょうか
500キログラムを超えるオスのヒグマと衝突したら軽自動車とかであれば
非常に危険です。

美唄市(びばいし)近郊を通る時はくれぐれも注意しましょう。

 死んだクマは体長1.7メートル、体重220キロでした。
警察によりますと車を運転していた女性は「ぶつかったのは、クマとはわからなかった」と話していたということです。
後続車の10代の男性はHTBのインタビューに答え「ブレーキをかけたが間に合わなかった。まさかクマにぶつかるとは思わなかったので驚きを今も隠せない」「一車線をふさぐように横に倒れていた」と衝突の様子を語りました。

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