傘を長持ちさせる方法
の秘密兵器はミシン油と陰干し
日本人は1人平均5本も傘を待っ持っているそうです。
使い捨ての傘もあるので、一つがダメになっても、
次のものがあると思って
ついないがしろにして傘が溜まってしまうものですね。
しかし気がついたらどれも使えない傘になっていませんか?
そこで修理いらずで傘を長持ちさせる方法を紹介します。
傘を長持ちさせる方法その1 陰干しする
雨の多いときには傘は必需品ですが、
手入れを怠っていると傘の寿命を縮めてしまいます。
たくさんたまった傘も使えないものばかりになりかねません。
傘を長持ちさせる方法まず濡れたままで、傘立てにしまうのはやめましょう。
骨の部分が錆びてしまいます。
雨が上がった時をみはからって干しておくことが肝心です。
ただし、干すときは取っ手を下にして広げ必ず陰干しすることです。
日向で傘を干すと傘の布が色あせることがあります。
素敵なカラフルな傘もこれでは台無しですね。
傘を長持ちさせる方法その2 ミシン用を垂らしておく
そして先端の骨が集まっている場所や、骨の折れ目に
ミシン用を垂らしておくと傘を使うときの開き具合が良くなる
だけではなく骨そのものが長持ちします。
この時に油のついた布で骨の部分をよく拭いておくと良いでしょう。
ただし、油が傘の布に着くと、色が変色してしまうので注意が必要です。
長くしまってしわだらけになってしまった傘は霧吹きをかけて陰干ししてみましょう。
綺麗にピント広がるはずです。
大切に使えば傘も修理いらずで長持ちします。
使えない傘がたくさん溜まるという事もなさそうですね。
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