山本彩のバンド時代MAD CATZメンバーとシンガー・ソングライターの実力とは?

NMBの絶対エースといわている山本彩さん(25)から卒業
今後はシンガー・ソングライターとしてソロ活動をしてゆくそうです。

山本彩さんは元々はガールズバンド「MAD CATZ(マッドキャッツ)」の一員としてデビューしたそうですが
その「MAD CATZ」とはどんなバンドだったのでしょか?

NMB卒業の山本彩さんのバンド時代メンバーと彩さんのシンガー・ソングライターの実力について
まとめてみました。




山本彩NMBを卒業

山本彩さんがNMBを卒業するニュースが流れました。

山本彩(ヤマモトサヤカ)
アイドル、シンガーソングライター

愛称はさや姉

生年月日:1993年7月14日 (25歳)
出身地:大阪府出身
身長:155 cm
参加ユニット:NMB48 (2010年?)、AKB48 チームサプライズ (2014年?)、AKB48 (?2016年)
レーベル:LAUGH OUT LOUD! RECORDS

女性アイドルグループNMB48チームNのメンバー
グループおよびチームではキャプテンを務める。
一時期、NMB48とAKB48を兼任していた。

AKBグループの選抜総選挙でも“神7”の常連
「夢の紅白選抜」で全体の1位も獲得(16年のNHK紅白歌合戦)

などなどNMBの絶対エースといわれただけに
今後のNMBはどうなるのか心配な面もありますが
山本彩さんはシンガー・ソングライターとしてやってゆくそうです。

山本彩のバンド時代メンバーは?

元々はガールズバンドの一員としてデビューた山本彩さん
ギターの弾き語りなどでも活躍してましたよんね。

山本彩のバンド時代メンバーはどんな人がいたのでしょか?

ギターが弾けるということはギター担当だったのでしょうか?




山本彩とMAD CATZ

2005年「Smile2Girls」という名前のバンドを3人で結成していた
山本彩さんは2008年バンド名を『MAD CATZ』と改名しバンドの一員としてデビューしています。

『MAD CATZ』のメンバーは山本彩さんを含めて3人

えっ?バンドって3人でできるの

と思った方も多いと思いますが

ロックバンドの最小人数の構成は
ドラム ベース ギターの3人構成です。

ヴォーカルはいずれかの楽器と兼任となります。

ギターの神様といえあれているエリック・クラプトンのクリームや
伝説のギタリストジミ・ヘンドリックスのエクスペリアンズなども3人のトリオバンドです。

3人のトリオバンドは相当な実力が無いとライブなどではやってゆけません。


MAD CATZ大阪城live_vol.1

MAD CATZのメンバー

山本彩さんはMAD CATZで「SAYAKA」として、ギター&ボーカルを担当

バンドメンバーは山本彩(ギター・ボーカル)北脇央子(ドラム・ボーカル) 小林亜莉彩(ベース・ボーカル)
のトリオバンドで全員が楽器を弾いて歌も歌えるという実力派バンドです。

当時は「スーパー女子中学生バンド」とよばれてて
パフォーマンスなども過激で『MAD CATZ』が山本彩さんの本格的な音楽活動シーンだったいうファンも多いです。

MAD CATZはシングル「Girls be Ambitious!」でメジャーデビュー

「Girls be Ambitious!」はBSフジの毎日語学学習アニメ『もえがく★5』オープニングテーマ

メンバー

SAYAKA
山本彩(やまもと さやか)現・NMB48
1993年7月14日生まれ
ギター・ボーカル担当

HISAKO
北脇央子(きたわき ひさこ)
1993年8月29日生まれ
ドラム・ボーカル担当

ARISA
小林亜莉彩(こばやし ありさ)
1993年3月1日生まれ
ベース・ボーカル担当

MAD CATZは2009年に解散しています。

山本彩 シンガー・ソングライターの実力は

トリオのバンドでデビューした山本彩さん。

NMBに在籍しながらもシンガー・ソングライターとしての夢も抱えていた山本彩さんは
「アイドル」と「ミュージシャン」との落差に悩んだ時期もあったそうです。

NMB卒業後は長年の夢であったシンガー・ソングライターとして活動してゆくそうですが
その実力はどうあんおでしょうか?

山本彩さんのギターなどの楽器の演奏力はなかなかのモノ
それにヴォーカルもとれるので弾き語りなどは得意中の得意ですね。

NMBの楽曲では作詞が秋元康さんのものが多いのですが
シンガー・ソングライターとしては自ら作詞作曲を手がけなければなりません。

しかし、その心配もなさそうですね。

山本彩のソロ活動

ソロの1stアルバム『Rainbow』はかねてからの夢であったシンガーソングライター
しての実力を発揮したアルバムになっています。

また2017年10月に発売された、2ndアルバム『identity』も
サウンドプロデュースに亀田誠治
「いきものがかり」の水野良樹さんなどが制作に参加

ソロアルバムのツアーのセットリストにAKB48グループ名義の楽曲が1曲もありませんでした。

そういった意味ではNMBは完全に山本の“ワンマンチームとして選抜総選挙で低迷し、コンサート動員の苦戦メンバーもそれを認識していて
危機感を持っているようです。

2016年NMBは神戸ワールド記念ホールで“山本彩”抜き『いつまで山本彩に頼るのか?』というコンサートを開いています。

しかし、観客動員は厳しい状況でした。

つまり、NMBが山本彩さんに依存している状態なんですね。

山本彩さんのシンガー・ソングライターとしての活動はその実力から問題はないと思われますが
残ったNMBのメンバーたちが心配されますね。