山根明会長の経歴と顔(画像)が怖い!日本ボクシング連盟助成金の流用で独裁明るみに

日大アメフト問題やレスリングの伊調選手のパワハラ問題が収束したかと思えば
今度は日本ボクシング連盟

強面の山根明会長の経歴と顔(画像)日本ボクシング連盟の「会長、山根明の経歴および人間像について」という記事も、、、、違和感あり

日本ボクシング連盟会長の指示による助成金の流用の問題が発覚

その渦中の人物は日本ボクシング連盟会長の山根明(やまね あきら)氏

週刊文春には過去「村田諒太を私物化するボクシング連盟のドン」と山根明氏の事が書かれた事がありました。

その、山根会長が、なんと助成金240万円を選手と分けて流用したそうです。
その流用の問題と日本ボクシング連盟の不正問題

山根明会長の経歴についてまとめてみました。




日本ボクシング連盟、山根明会長の指示で助成金を流用し分ける

日本ボクシング連盟が国費としての助成金の流用や金銭の授受、試合の判定などで不正を重ねていたことが発覚しました。

しかもその不正は会長である山根明会長の指示で行なわれていたという事実

これは日本のボクシングにとって大問題です。

日本ボクシング連盟が、助成金の流用や金銭の授受、試合の判定などで不正を重ねているとして、都道府県連盟の幹部、元選手ら関係者333人が日本オリンピック委員会(JOC)や日本スポーツ協会などに対し、連盟の資格停止処分などを求めて告発状を送ったことが28日、わかった。告発人の一人は「公正な連盟にする上で必要」と話している。

元ネタ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00050005-yom-spo




山根明会長の経歴と顔の画像

山根明会長ってけっこうワンマンという話が各所で出ていますね。

お顔を拝見すると超強面です。

ボクシング界のドンとも呼ばれている山根会長の経歴ですが

山根 明(やまね あきら)
生年月日:1939年10月12日生まれ(77歳)
出身:大阪府堺市

  • 日本代表監督を計19年務める
  • 1994年から2002年度までAIBA常務理事
  • 日本アマチュアボクシング連盟副会長を経て2011年4月に会長に就任
  • 同連盟の終身会長に就任。

経歴をみてみると日本代表監督を19年も務めたことがある方なので
元ボクサーでボクシングについて造詣の深い人物であるということは間違いありません。

しかし、1994年から24年間もの長い期間、常務理事や会長などに就任し続けている事に問題の発端があるようです。

日本ボクシング連盟のブログでは
「会長、山根明の経歴および人間像について」という記事があり
山根明会長の功績が称えられていますが、少々自画自賛的な風に受け取れるような内容にも感じられます。

参照元)http://jabf0.blog.fc2.com/blog-entry-221.html

20年間内部抗争で正常な運営ができていなかった日本ボクシング連盟の問題を一掃したことも書かれていますが、、、、

ちょっと内容がヤバ過ぎる感じもしますね。

どうでしょうか?

また、アジアボクシング連盟理事には選挙運動無しでほぼ1位と同じ得票で選ばれた?

こんな事まで書く必要ありかどうか、疑問が残ります。

山根明会長の指示で助成金を流用した事実

しかし、そのような人物が何故、国費の流用を指示し自ら着服までしたのでしょうか?

日本ボクシング連盟の助成金を流用した事実がセコいのが驚きました。

記事によれば助成金240万円を山根明会長の指示で他の2人の選手と3等分
、、、

これって流用ではなく着服ではないでしょうかね

告発状によると、2016年のリオデジャネイロ五輪に出場した男子選手が15年度に独立行政法人「日本スポーツ振興センター」(JSC)から受け取った助成金240万円を、同連盟の山根明会長の指示で他の2人の選手と3等分した。国費が充てられている助成金の不適切流用にあたるとしている。

山根明会長の疑惑にも調査が

過去、文春で報じられた、「村田諒太選手のプロ転向で揉めた理由」について
村田選手が「会長のおかげでメダルが取れた」といわなかったことからと書かれていました。

このあたりは、連盟のドンに逆らうと
ひどい目にあうぞとの見せしめともとれますよね。

今回の国費の不正流用の問題については
JSCは「連盟から報告を受け、厳正に対処したい」としています。

賭けマージャンや試合グローブの独占販売疑惑

ボクシング連盟の側近によると
山根会長の賭けマージャン疑惑も浮上

負ける時は10万円規模のお金が動いていたそうです。

更なる疑惑としして、全日本選手権などで、同会長らの意向に沿った判定をするよう審判に示唆したり、過剰な接待なども。

選手の親族からも財務運営や用具の試合グローブの独占販売などでも不正があることなどが指摘されており今後の調査や報告が待たれます。

「多くの選手に恩恵を与えたかった。連盟の利益にはしていない」と話しており
山根会長は、助成金の流用は認めているそうです。

しかし、会長指示があったことの事実は事実であり、かなり厳しい処罰が課せられ
さらなる疑惑の調査が及ぶことは間違いなさそうです。