新燃岳が噴火!場所はどこの県、読み方は?地図や写真(画像)

新燃岳で爆発的噴火が起こったとのニュースです。
この噴火は2カ月半ぶりでレベル3維持(気象庁)とのこと

ところで、新燃岳と書いて読み方はなんと読む?

そして、新燃岳の噴火で火砕流や噴石に警戒の呼びかけが出ていますが
新燃岳の場所はどこ?何県にあるのか?地図や画像は




新燃岳の読み方は

新燃岳と書いて『しんもえだけ』と読みます。

まさに、燃焼の『燃』

意味は

燃える、もえる・もやす・もす. . もえる という意味
なので、火山という印象の名前ですね。

新燃岳はその名の通り
大昔から噴火を繰り返している活火山であり。

新燃岳の標高は1,421mあります。

その、新燃岳の爆発的な噴火が2018年6月22日午前9時9分におこりました。


新燃岳ライブ映像 | MBC南日本放送

噴煙は火口縁から2600メートルの高さにのぼり
噴石が1100メートル先まで飛んだという爆発的噴火をおこしました。

爆発的噴火は4月5日以来、約2カ月半ぶりです。




新燃岳の場所はどこの県?地図や画像は

この爆発的な噴火をした新燃岳の場所はどこなのでしょうか?

また、何県にあるのでしょうか?

新燃岳の場所は九州南部の霧島連山にあります。

霧島連山は宮崎県と鹿児島県にまたがる山で、
新燃岳の噴火口およびカルデラは鹿児島県霧島市

尾根筋は宮崎県小林市まで続いていますので
新燃岳は宮崎県と鹿児島県に位置する火山となります。

新燃岳の噴火の画像

2018年3月9日午後5時30分の画像

画像出典)
https://mainichi.jp/articles/20180310/k00/00m/040/104000c

新燃岳 火砕流と噴石に警戒

気象庁は噴火警戒レベル3の入山規制を維持し、
火口から3キロ以内は大きな噴石、2キロ以内は火砕流に警戒するよう呼び掛けています。

また、飛行機は迂回して鹿児島空港に着陸しているみたいですんね。