初耳学 美人になる睡眠

6月10日のTBS
林先生が驚く 初耳学!

美肌を作るといわれている“睡眠のゴールデンタイム”にまつわる衝撃の事実

初耳学【美人になる睡眠★行列スイーツ】
2018年6月10日(日) 22時00分~22時54分

初耳学 美人になる睡眠

美肌を作る“睡眠のゴールデンタイム”の事実

通常、睡眠のゴールデンタイムというと午後10時から午前2時
この時間に寝るとお肌に良いといわれています。

その理由は、睡眠のゴールデンタイムにお肌を美しくする成長ホルモンの分泌が盛んになるからだといわれています。

しかし、近年の研究では
この睡眠のゴールデンタイム午後10時から午前2時というのはお肌の美容と関係ない事がわかってきたのです。

美肌を作る“睡眠のゴールデンタイム”は重要ではない

午後10時から午前2時に寝るのがお肌に良いと言われていますが、
実は睡眠のゴールデンタイムといわれる時間帯に寝ることが重要では無いのです。

成長ホルモンは良質な睡眠と関係しています。

なので、良質な睡眠が取れれば寝る時間帯は関係ないのです。

“睡眠のゴールデンタイム”に寝ることが重要ではなく良質な睡眠が重要です。

なぜ、睡眠のゴールデンタイムができたかと言うと
会社や学校の出勤時間等から逆算すると

結果的に午後10時から午前2時が美肌のゴールデンタイムとなっているだけなんすね。

これからゴールデンタイムに寝ると美肌に良いと言う結果になっているだけなのです

しかし睡眠のゴールデンタイムに寝ると言う事は重要ではなく睡眠の質が需要なんです。

大人は6時間以上 子供は8時間以上の睡眠が必要

大人は睡眠が3時間以内だと病気のリスクが高まるため最低6時間以上は寝るようにしなければいけません。

そして子供は身体の発達にも関係するので最低8時間以上の睡眠が必要です。