プロゴルファーの片山晋呉さんがプロアマでの不適切行為が原因で懲戒や厳罰で出場停止が検討されているそうです。
いまいちわからないのが、片山晋呉選手がプロアマでやらかした不適切行為とは、具体的に何をしたのかですね。
また、片山晋呉さんは今、アメフトで問題になっている日大のゴルフ部出身です。
日大アメフトの問題のように問題が大きくなる前に
今回の件は早々に自らで謝罪等の会見をすべきだったのではと思われます。
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片山晋呉、プロアマで何をやらかしたのか?
各方面でプロゴルファーの片山晋呉さんが起こした不適切行為が大きい騒動になっています。
しかし、その具体的な行為は不適切行為というだけであまり詳しくは伝えられていません。
一緒に回っていたアマチュアの方が、わずか3ホールで怒ってホールアウトしてしまうほどだったそうです。
片山晋呉選手がやらかした不適切行為とは一体何なのでしょうか?
片山晋呉と一緒に回ったのはスポンサーの森ビルの関係者
5月30日の「日本ツアー選手権森ビル杯」のプロアマでゲストに不適切な対応をした問題で
懲戒や厳罰で出場停止が検討されている片山晋呉選手と一緒にラウンドした人はスポンサーである森ビルの関係者の方だったそうです。
「日本ツアー選手権森ビル杯」ですよね、ゲストの方が怒って途中で帰ってしまうということは
よっぽどのことなのでしょう。
今度はゴルフ界かよ!!
片山晋呉プロがやっちまったなぁ・・事件を検証します。
プロアマ戦でプロがやってはならない事とは!!
現場にいた川端元チェアマンがツィッターで詳細を報告!!
「戸崎史朗のゴルフと人生晴れ時々曇り」https://t.co/BwL7IPJj6y#片山晋呉プロ #ゴルフプロアマ戦 #石川遼会長 pic.twitter.com/06BiaUgBNs— 戸崎史朗(とっちゃん) (@SirojijiS) 2018年6月8日
この問題については選手会長の石川遼(26=CASIO)選手も謝罪コメントを発表したそうです。
片山晋呉 不適切行為とは、具体的に何をしたのか?
ゲストである森ビルの関係者の方が怒って帰るほどのことです。
片山晋呉 不適切行為とは、具体的に何をしたのでしょうか?
片山晋呉さんはこの「日本ツアー選手権森ビル杯」のプロアマで
ゲストがパットの最中に、自身のパット練習をしていたそうです。
完全にゲストは無視された状態ですね。
更に次のホールでも、パットの練習を続けた片山晋呉選手
ゲストは3ホール目で怒って帰ったそうです。
プロ選手なので練習を少しでもしたいという気持ちはわかります。
ゲストのパットをみてやらない
しかも自分のツアーのコンディション調整のために練習に夢中になる
完全にアマチュアを見下した行為としか周りにはみられませんね、、、
片山晋呉さんは日大ゴルフ部出身
日本プロゴルフツアー永久シード保持者の資格を持つ
片山晋呉さんは日大ゴルフ部の出身です。
水城高等学校といえば茨城県内屈指のゴルフの名門校
そこから日本大学に進学した片山晋呉さんは
日大ゴルフ部に在学中に
日本オープン選手権・ベストアマチュア賞などを獲得
また1994年に、日本学生ゴルフ選手権競技で優勝もありました。
片山晋呉(カタヤマシンゴ)
生年月日:1973年1月31日 (45歳)
出身地:茨城県下館市
身長/体重:167.6 cm / 73 kg
片山選手は愛人問題など過去にも問題視されることがありましたね。
今回の片山選手の不適切行為問題で片山選手の出身大学が日大でゴルフ部の出身ということ。
これはアメフト問題と同様に日大全体の問題とおもわれるフシもあって非常に残念です。
やはり、片山晋呉さん自らで協会の懲戒裁定がある前に自らの反省を公共の場で述べたほうがよさそうな気がします。
片山晋呉のプロアマ不適切行為に大桃美代子が放った一言に一同驚愕!10年前から何も変っていない… https://t.co/7tLHveWUPh pic.twitter.com/fIoMuB1SJp
— 酔っぱらいです (@agoago1) 2018年6月8日
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