片山晋呉の懲戒検討理由不快な行為、不適切な言動とは何?ネットの声は

プロゴルファー片山晋呉さんが2018年5月30日の森ビル杯プロアマ大会で招待客に不快な思いをさせたとして懲戒処分の検討をされているそうです。

紳士のスポーツといわれるゴルフですから
懲戒処分になれば最悪の場合、プロライセンス停止も考えられますね。

片山晋呉の懲戒検討理由となった、招待客に実施した不快な思いとは
いったいどんな行為だったのでしょうか?

また不適切な言動とは、どのような言動だったのか?

大会を支えるスポンサーを招待に対する“おもてなし”が問題であったといわれていますが
片山選手の具体的な行為は明らかにせず。

またプロゴルファー懲戒規定とはどんな罰則があるのでしょうか?




片山晋呉の懲戒検討理由不快な思いとはどんな行為

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は6日、日本ツアー選手権森ビル杯(茨城宍戸ヒルズCC)のプロアマ大会で片山晋呉選手が招待客に不快な思いをさせたとして、6月中に懲戒・制裁委員会を開いて処分の有無を検討すると発表した。

これだけでは、具体的に何をしたので不快な思いをさせたのかわかりませんよね。

片山晋呉 不適切行為とは、具体的に何をしたのか?日大ゴルフ部出身はゲストが怒って帰るほどか?

2018.06.09

態度だったのか、口に出して言ったのか?
“おもてなし”の問題とは

 発表では、5月30日に行われた同杯のプロアマ大会で、招待客が片山選手の態度に不快な思いをし、プレー続行を断念したという。JGTOは「プロアマトーナメントに出場する同伴アマチュアに不適切な対応をしたり、不快感を与えるような態度をしてはならない」とし、違反した場合は懲戒・制裁の対象となるとしている。

同伴アマチュアに不適切な対応というのは厳しい罰則、懲戒・制裁の対象というのはわかりますが
やはりいったい何をしたのか?




プロゴルファー懲戒規定とは

参考資料は
一般社団法人日本女子プロゴルフ協会

懲戒の種類としては以下の5種類です。
今回の片山晋呉選手の懲戒・制裁は出場停止・立入制限、登録の停止、登録資格剥奪
などのいずれかに該当すると思われますが、それはいったいどのような行為をしたからなのでしょうか?

現在のところ不明です。

  1. 戒告
    口頭により注意する。
  2. けん責
    始末書を提出させる。
  3. 罰金
    一定額の罰金を科す。
  4. 出場停止・立入制限
    一定期間、LPGAツアー競技への出場又はLPGAツアー競技若しくは当協会に関連するイベント等の会場への立ち入りを禁止又は制限する。
  5. 登録の停止
    一定期間、TPD登録又は臨時登録を停止する。
  6. 登録資格剥奪
    TPD登録者又は臨時登録者としての資格を無期限に剥奪する。

片山晋呉の懲戒の理由不快な思いについてのネットの声は?




片山晋呉の件、具体的にどういう不適切なことをしたのか?
不明のまま報じるとどんどん尾ひれがついてしまうのではないかと思う

片山晋呉プロ ラウンド中に自らの練習

関係者などによると、片山選手はラウンド中に自らの練習をするなどして、
招待客を放置したという。

不快感を覚えた招待客は、ラウンド途中で棄権