アメフトの悪質タックル以来問題になっている日大ですが、最近は学長も謝罪会見などが相次いでいますね。
さてその日大の学長は誰なのか?
また、その学歴や経歴は
日大学長 大塚吉兵衛
アメフトの悪質タックル問題の対応が後手になったことで大学のイメージが悪化してしている日大
一連の問題の謝罪なども含めて学長が会見する場面も多くなってきていますね。しかし会見すればするほど危機管理能力のなさも指摘されています。
選手と監督が別々に会見
しかも主張が食い違いをみせる
そんな中、学長が会見して何を話すのか?
しかも、あの反則プレイがあってから19日もたってからの会見
指導と選手の受け取り方の違いに乖離がおきていたことが問題の本質という説明しかありません。
日大の見解といわれても困る
本当の意味のコミュニケーションはなかなか難しいところがあるのではないか
など評論家としか思えないコメントも
会社の上司、同僚の話まで持ち出す始末
こんな状態で失墜した信頼をどうして回復できるのでしょうかね。
危機管理能力が問われている日本大学
会見が小出しになっていて謝罪や事実関係の公表は一度でやるべきなどの言葉が学内の有識者から出始めている・
現在の日大の学長は大塚吉兵衛氏
第13代目の日本大学の学長です。
役員としては
関東大学ラグビーフットボール連盟会長と社団法人日本私立歯科大学協会副会長をされています。
アメリカンフットボールに近いラグビーフットボールの関東大学連盟会長をされているということはやはり責任が重いはずです。
大塚吉兵衛学長の学歴ですが昭和44年日本大学歯学部歯学科卒業。
1944年生まれで栃木県出身です
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