米大使館のエルサレム移転でパレスチナ猛反発 軍と衝突で52人死亡とのニュースが流れてきました。
米大使館が5月14日、イスラエルの建国70年に合わせて
在イスラエル大使館をテルアビブからエルサレムに移転しました。
しかし、パレスチナは東エルサレムを将来の独立国家の首都と想定しており、4万人が抗議デモ
パレスチナ自治区ガザでイスラエル軍との衝突でパレスチナ人52人が死亡し、2000人以上が負傷
米大使館、エルサレム移転 米主導の中東和平は絶望的
エルサレムとは
「ダビデ王がイスラエル王国の首都に聖別したのがエルサレムでした。その再建以降、現代のイスラエル国は、政府の中心地をエルサレムと名付けてきました。本日、トランプ大統領と米国人は、米大使館の開館をもって、この歴史的真実に同意するのです」 我々日本人には理解し辛い事ですね
今夜は櫻井翔キャスターの出演日です。
イスラエルにあるアメリカ大使館が、日本時間の今夜、エルサレムに移転されます。
移転をめぐりパレスチナ側と激しい衝突も懸念されています。
トランプ大統領はなぜ移転に踏み切ったのか。ZEROで詳しく。#newszero #櫻井翔 #イチメン! pic.twitter.com/2gMsuLp1un— NEWS ZERO (@ntvnewszero) 2018年5月14日
米大使館移転はトランプ米大統領が2017年12月にエルサレムをイスラエルの首都と「認定」したことが
今回の米大使館の移転のトリガー
イスラエルは移転に「優遇措置」を明言
国際的にはイスラエルの首都とは認められていないエルサレムであるが、
ネタニヤフ首相は最初に大使館をエルサレムに移した10カ国への「優遇措置」を明言
これによって中米グアテマラ、中米のホンジュラス、パラグアイ、東欧のチェコやルーマニアなど
米国の影響下にある国を中心に移転追随の動きが出ている。
日本大使館は移転するのか?
気になるのがイスラエル
日本大使館は移転追従の動きはないそうです。
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