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CC■箱根駅伝 アンパンマンカーが警察に捕まった理由は？

【箱根駅伝】青学大、史上6校目総合4連覇　下馬評3強争いも復路逆転圧勝という結果になりましたが、実は今年の箱根駅伝で話題になったのがアンパンマンカー
1月2日の往路１区で、選手と並走しTwitterなどの話題でもトップに立ちました。

このアンパンマンカーっていったい何？

大会を盛り上げるための演出かと思った人もいたようですが
これは、選手と並走するという単なる迷惑く行為でした。

さらに、この車は警察に捕まることに
その理由は意外なものでした。

箱根駅伝 にアンパンマンカーが現る？

この車人気アニメ「アンパンマン」の顔を前面にあしらった車両でアンパンマンカーと呼ばれ
ネット上では「迷惑」　「気が散る」　「選手に対して失礼」などの声がささやかれました。

このアンパンマンカーと並走たのは、区間２位に入った国学院大の浦野雄平選手（２年）
気になったんでしょうか？

隣の車線寄りを走っており、視界に入っていたそうでインタビューに「気付いてましたよ」と笑いながら明かしてくれたそうです。

しかし、別のレーンとはいえ勝手に箱根駅伝の追走をするとは迷惑この上ない行動ですよね。

このアンパンマンカー実は警察に捕まったそうなのですが、その理由とは

アンパンマンカーが警察に捕まった理由は？

このアンパンマンカー　勝手に箱根駅伝に並走し迷惑条例違反でつかまったのでしょうか？

いえいえ、よく車の写真を見てもらえばわかります。

ナンバープレートが無い！！ではないですか？

そうです、アンパンマンカーのナンバープレートは取り外されて
ダッシュボードの上に置いてありました。

なるほど、ナンバープレートがあるとアンパンマンに見えませんね、、、

ダッシュボードの上に置いていても
ナンバープレートを所定のところに付けておかなければ
違法車両となり、道路交通法第63条の整備不良違反となるそうです。

結局は違法車両でアンパンマンカーは警察につかまり
罰則は減点１　罰金7000円

テレビ局側も違法車両が中継に入っていまい大迷惑

とんだ迷惑の箱根駅伝でしたね。

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