貝毒に注意喚起2018 あさり千葉 神奈川 愛知 兵庫 熊本 三重県 福岡 広島

  • 2018-5-3
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貝毒に注意というニュースが出ています。
ゴールデンウィーク関東圏では千葉などに潮干狩りに行こうという方は多いのでは?
しかし、貝毒が猛威をふるう季節や時期と重なるため注意喚起情報にはちょっとは気をつけてください!

<貝毒>全国で猛威 規制値超、05年以降で最悪というニュースが出ていました。

アサリやカキなどの二枚貝を食べると中毒症状を起こす「貝毒」が猛威をふるっている。毒が規制値を超えて検出され出荷を自主規制するケースは、瀬戸内海東部を中心に全国で昨年の2.5倍で、国によると2005年以降で最悪の状況だ。食中毒被害も出ており、各地の自治体が注意を呼びかけている。

Yahooニュース2018年5月3日)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180503-00000004-mai-soci

貝毒にあたった例としては最悪の場、呼吸困難となり死亡例も起きているんです。

怖いですね、、、

ところで、貝毒は何が原因で食べたらどんな症状がおこるのでしょうか。

2018年「あさり潮干狩りで賑わう、千葉 熊本 三重県 福岡 広島 神奈川 愛知 兵庫などの」の貝毒の注意喚起情報も確認してみました。

貝毒とは、いったい何

潮干狩り季節に水をさすようですが、

昔から「貝にあたった」「牡蠣にあたった」なんてことはよく聞く話ですね。

貝毒は、単に古くなった貝を食べたから「あたった」のではなく食べた貝に毒が入っていたためにおこる中毒症状です。

この貝毒は、あさり、はまぐり、マテガイなど潮干狩りで採れる貝だけでなく牡蠣やホタテ 赤貝などの養殖の貝にもみれれるんです。

貝毒の原因は何?

では、なぜ貝が毒を持つのでしょうか?

そもそも貝は生まれながらにして毒は持っていません。

貝のエサは、プランクトンです。

主に植物性プランクトンを食べていますが、この植物性プランクトンが汚染されることがあるんです。

有害な植物プランクトンを、貝が食べることによって貝毒は発生します。

この植物プランクトンの持つ毒を貝がどんどん溜め込んで体内に蓄積(貝の中腸線という肝すい臓に蓄積)する
ことにより貝が毒を持つようになります。

これが、貝毒が発生する原因です。

2018年は例年より早い2月上旬から有害なプランクトンが現れ、貝の個体あたりの摂取毒量が多くなったようです。
このため貝毒が高濃度化し全国で猛威をふるう原因になった考えられます。

貝毒の症状!食べたらどうなる潜伏期間や予防

「あさり」などの貝毒症状には麻痺性貝毒と下痢性貝毒があります。

特に麻痺性貝毒に 感染すると、ふぐ毒にも匹敵するほどの強さで症状がひどい場合は呼吸困難となり死亡例が起きています。

それぞれ症状は

痺性貝毒症状

食べてすぐに異常を感じる急性の神経性の食中毒症状で潜伏期間はほとんどありません。フグ毒による中毒と非常に良く似ていいます。

筋肉の麻痺し、頭痛・めまい・吐き気、手足のしびれ、麻痺、呼吸困難の症状があらわれます。

早い時には時間にして2時間以内で亡くなる例もあり
最悪の場合命の危険に関わることがあるので注意が必要なのです。

下痢性貝毒症状

感染の症状は嘔吐、下痢、腹痛を伴う急性の胃腸炎などの食中毒の症状です。

貝毒の予防としての加熱ですが、食中毒を起こす菌は、加熱処理で分解されますが、貝毒は痺性貝毒の毒も含めて家庭料理程度の加熱処理では分解しません。

なので、貝毒の貝は加熱しても毒が失われる事はないので加熱したから大丈夫と思うのは大変危険です。

各地の貝毒の注意喚起について

2018年の全国の貝毒被害について見てみると、
大阪府、兵庫県、徳島県などの56海域で麻痺性貝毒が規制値を超えたという情報がでています。
これらの海域では「あさり」や「ハマグリ」などの基準値を超えた期間は出荷を自主規制しています。(2018年5月3日現在)

貝毒が発生する原因は、有害なプランクトンを貝が食べることで貝自体も有毒を持つことが原因です。

そのため、定期的に貝の有毒検査を実施していれば、その一帯に生息する貝が有害かどうかを見極めることができます。

貝毒の注意喚起情報として各地域の役所では、定期的に貝毒検査をしています。

また、一度毒化した貝でも、有毒プランクトンが無いところにいると、体内から毒が排出されて無毒になることが知られています。

なので潮干狩りに行く予定があるならネットなどで行き先の貝毒に関する注意喚起情報は確認しておきましょう。

貝毒の注意喚起2018 泉南市や和歌山市

貝毒に注意してください!!

 大阪府のまとめでは3月、泉南市や和歌山市で取れた貝で食中毒が2件発生した。アサリやムラサキイガイを食べた30~60代の男女計4人が口や手足のしびれを訴え、3人が入院した。兵庫県明石市でも同月、地元で取れたムラサキイガイを食べた70代男性が、歩行が困難になるなどして入院した。

 

RitaE / Pixabay

貝毒の注意喚起2018 大阪湾の大阪府の淀川下流

貝毒に注意してください!!

貝毒は最近(2017年)では大阪湾の大阪府の淀川下流の潮干狩り穴場スポットで発生して大きな問題になっていますね

基準の35倍もの貝毒が検出されることもあります。

大阪府での貝毒の注意喚起状況
最新版はこちらで確認ください
http://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/shokutyuudoku/kai.html

麻痺性貝毒の発生状況
現在、(2018年5月3日)大阪府海域では以下のとおり麻痺性貝毒の発生が確認されていて解除情報はありません。

アサリ   大阪府の海岸 平成30年2月14日

シジミ   淀川下流部 平成30年3月7日 平成30年4月25日
アカガイ 大阪府海域 平成30年2月15日 -
トリガイ 大阪府海域 平成30年2月15日

千葉の貝毒 注意喚起情報2018

関東圏の潮干狩りのメッカといえば千葉県の木更津が有名ですね。

木更津海岸の面している東京湾で貝毒に関する調査が毎月行なわれています。

この調査は貝を採取して調べるだけでなく、発生源となる毒を持ったプランクトンがいるかどうかの調査もわれています。

東京湾(千葉・木更津)の最新版で見てみると、千葉県からの貝毒に対する注意喚起は出ていません。

最新版はこちらで確認ください
https://www.pref.chiba.lg.jp/gyoshigen/kaidokukekka.html

●5月1日(採取日4月26日)不検出
●4月27日(採取日4月24日)不検出
●4月19日(採取日4月14日)不検出
●4月13日(採取日4月11日)不検出

麻痺性貝毒、下痢性貝毒の数値は「不検出」です。

千葉県の過去の検査結果も確認しましたが、少なくとも平成23年から現在の平成30年までのところは
貝毒が基準値を上回る結果は出ていませんでした。

とりあえず、ゴールデンウィークの東京湾を挟む千葉や神奈川などの関東地方では貝毒の心配はなさそうですね。

神奈川 貝毒 注意喚起情報2018

本牧 柴 田浦 安浦 走水 浦賀の海岸のホタテガイ アサリ マガキ トリガイなどの
平成30年度貝毒原因プランクトンモニタリング結果がこちらにありますので
潮干狩り前に確認して行きましょう

http://www.pref.kanagawa.jp/docs/kb2/h30_kaidoku_plankton.html

愛知 貝毒 注意喚起情報2018

平成30年4月18日に貝毒原因プランクトン調査
平成30年4月17日に貝毒検査を実施

愛知県の貝毒原因プランクトン調査貝 毒検査の結果の詳しくはこちらを確認ください。
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/suisan/0000000820.html

三重県 伊勢湾 志摩の貝毒 注意喚起情報2018

三重県といえば伊勢湾や志摩・英虞湾海域(志摩市)はヒオウギガイや牡蠣の養殖で知られていますが状況はどうなのでしょうか。

貝毒検査結果速報(2018年4月26日現在)

現在、出荷自主規制は行われていません。次回の貝毒検査は平成30年5月17日(木)を予定しています

三重県の貝毒 詳しくはこちらを確認ください
http://www.pref.mie.lg.jp/SUISAN/HP/38844033584.htm

兵庫 貝毒 注意喚起情報2018

貝毒に注意してください!!

兵庫県下で、自生の二枚貝を採取して食べたことによる貝毒の有症事例が発生しています

貝毒に注意してください!

2018年5月2日に洲本市で採取したアサリから麻痺性貝毒が検出
播磨灘で採取したトリガイ・アカガイから麻痺性貝毒が検出

規制値(4マウスユニット/g)を上回る麻痺性貝毒が検出されました。

県下で、自生の二枚貝を採取して食べたことによる貝毒の有症事例が発生しています。一般には食べることの少ない種類を含め、天然の二枚貝を採取して食べないでください

・4月30日~5月2日に実施した貝毒調査(アサリ、マガキ、トリガイ、アカガイ)の結果をお知らせします。

貝毒検査(5/2)の結果、洲本市で採取したアサリと播磨灘で採取したトリガイ・アカガイから規制値(4マウスユニット/g)を上回る麻痺性貝毒が検出されました。
一方、その他の海域のアサリや播磨灘(姫路・たつの・相生・赤穂)で採取したマガキからは、規制値を上回る麻痺性貝毒は検出されませんでした。播磨灘のマガキの出荷自主規制は今回をもって解除となりました。

2018年4月30日~5月2日に実施した貝毒調査(アサリ、マガキ、トリガイ、アカガイ)貝毒 赤穂 明石 相生 淡路島 網干の結果は詳しくはこちら

http://www.hyogo-suigi.jp/kd/kd_top.htm

広島 貝毒 注意喚起情報2018

牡蠣の養殖で有名な広島県ですが
最新の貝毒の調査における結果は総務局 保健環境センター 保健研究部:細菌・貝毒等の検査保健研究部:細菌・貝毒等の検査という
こちらのページを探しましたがリアルタイムでの検査情報は見当たりませんでしたので別途確認が必要でしょう。

http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/25/bu-biseibutu1-index.html

熊本 貝毒 注意喚起情報2018

アサリやマテガイなどの潮干狩りで賑わう有明海に面した九州の熊本県ですが
貝毒のリアルタイムの注意喚起情報は現在ありません。

http://www.kumamoto-shoku.jp/anzen_anshin/eisei/poisoning.html

福岡 貝毒 注意喚起情報2018

九州では福岡県も現在のところ貝毒のリアルタイムでの注意喚起情報はないようですが継続して確認をしましょう。

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/gyosei-shiryo/suiginaminami.html

H2まとめ 2018貝毒に注意して潮干狩りにでかけましょう!

このように2018年、全国で猛威をふるう貝毒、貝毒は加熱処理しても毒はなくなりません。
せっかくの潮干狩りに水をさすようですが、怖い貝毒にあたらないように
潮干狩りに行く地域の海岸の貝毒の注意情報を確認してでかけましょう!!

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