世界最高齢トタテグモ大きさ 毒 販売 生息地

世界最高齢のクモ、 トタテグモ43歳でハチに刺され死ぬというなんともショッキング?なニュースが流れてきましたが、クモなのに43歳まで生きるとは凄いですね。トタテグモって一体どんな蜘蛛(クモ)なの?

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トタテグモ 大きさ
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世界最高齢トタテグモ、ハチに刺され死ぬ 画像

オーストラリア・カーティン大の研究者グループは4月27日、世界最高齢とされるクモが43歳で死んだと発表した。それがトタテグモという種類のクモなのだそうです。

蜘蛛の画像はこちらです。

トタテグモ(戸立て蜘蛛)という種類は蜘蛛のなかでも、原始的なクモ類ということで草木の上に蜘蛛の巣を張りめぐらす類の蜘蛛ではなく、土の中にトンネル状の巣をつくり入り口に扉をつけることからその名があるそうです。

トタテグモ 大きさ

この類の蜘蛛は頭胸部は丸みを帯びていて光沢があり、毛が生えているのが特徴です。胸板は中央部に凹んだ部分がある。腹部背面は、紫褐色で7対の黄白色帯が左右斜め後方に走っていてずんぐりむっくりの感じがしますね。ちょうとタランチュラを小型化したような感じの体型をしています。

トタテグモ 大きさですがオスよりもメスが体は大きく
体長は雄が9~12mm、雌は13~17mmである。上顎の牙の部分に大小10~11の歯が2列に並んでいます。メスの体調が20cm近いというのはまさに大きな蜘蛛と言えますね。

トタテグモ 毒

トタテグモの寿命は5~20歳とされ、毒などは持っていない。専門誌によると、以前の世界最高齢のクモはメキシコで発見されたそうでタランチュラがそれまでの世界一高齢の蜘蛛でしいた。

今回の「ナンバー16」とよばれるトタテグモは43歳まで生きたことでメキシコで観察され28歳で死んだタランチュラの記録を大幅に塗り替えました。

ハチに刺され死んだトタテグモ「ナンバー16」 飼育されてた?

「ナンバー16」と名付けられた雌のトタテグモで、西オーストラリア州で1974年から観察されていた。

スズメバチに刺されたのが死因とみられる。

ハチに刺されていなければもっと長生きできたろうに悔やまれますね、、、

トタテグモ 生息地

日本で最もトダテグモの種は生息しています。キシノウエトタテグモの生息地は本州中部以南に分布し、人家周辺にも普通に生息する種類の蜘蛛です。

雑木林に住むトタテグモの食べ物の捕り方や巣のつくり方など

トタテグモは、巣穴を掘って入り口に扉のような覆いを作る習性があり、それが名前の由来にもなっている。

トタテグモ 販売

蜘蛛やサソリなどをあつかっているペットショップで販売されています。毒はないのですが、、、、やはり怖い、、、

餌を食う姿が面白く、かつ巣を壊さなくてもいいクモもいるブラックトラップドアスパイダー ¥8,000- 黒いトタテグモです

ペットとして飼育するともっと長生きするのでしょうかね?

研究責任者のリアンダ・メイソン氏は、この長寿グモの観察を通して生態などの研究が進んだとし、英紙テレグラフ(電子版)に対し「本当に悲しい。50歳まで生きることを願っていた」とコメントした。