山口達也の再入院と東山紀之の謝罪理由はアルコール依存症・酒癖が原因

TOKOの山口達也は、大丈夫なのか?アルコール依存症であれば完全な治療も難しい。先輩の東山紀之の謝罪理由は自分もメンバーも含めて山口達也を守ってやれなかったこと?

TOKOの山口達也問題で激震が走ったジャニーズ事務所
まだまだ、事件に対して収まる気配がありません。

山口達也さんの今までの飲酒に関わる、
アルコール依存症的な酒癖の悪さトラブルなどが明るみになってきました。

そして、現在、女子高生への強制わいせつ容疑で無期限の謹慎処分となったTOKIO山口達也さんが
病院に入院していることが判明

何で、山口達也さんは病院に入院しているのか?

また、ジャニーズの先輩格である少年隊の東山紀之さんが
後輩・山口達也の愚行は「大きな罪」として謝罪していたことが明らかに!

山口さんの病院入院と東山紀之の謝罪の理由には
山口達也さんの飲酒の件があったようで、単純に酒癖が悪いだけでなく
『アルコール依存症』と見られる行動が多くあるようです。

『アルコール依存症』は怖い病気

今回の山口達也さんの事件に対しては、
TOKIOのメンバーから山口さんへ『復帰はありえない』など想像以上に厳しいコメントが出されています。
今の現状を考えると仕方がない発言なのかもしれません。

しかし、山口さんがアルコール依存症という病気であれば、
やはりメンバー周りの人の手助けがなくては難しいように思えてなりません。

アルコール依存症は薬物依存症(薬物中毒)と同じ脳の病気であり、完治が極めて難しい病気である
ということも理解しないといけません。

山口達也の再入院の理由は

今年2月の女子高生への強制わいせつ容疑で警視庁から書類送検され、無期限の謹慎処分となったTOKIO山口達也(46)が、今月26日に行った謝罪会見後、入院していたことが28日、分かった。現在は医師らが見守る中、病院で生活を送っている。

4月26日の謝罪会見後
山口達也さんの今回の再入院の理由はお酒ではなく
精神的にとても不安定な状況にあることが原因だそうです。

人気グループの山口達也さんがあってはならない
行為に及んだことは、TOKIOだけではなくジャニーズ事務所
そして芸能界全体の信用を失墜せせてしまうことにもなりません。

なので、今回、無期限の謹慎処分という厳しい措置

山口達也さんは今回の問題に対して少しあまい気持ちがあったのでしょう。
「TOKIOに戻れるものなら、、、」
という発言が大きく問題視されましたね。

その、発言に対して
TOKIOのメンバー リーダーの城島茂さん‎ 国分太一さん 長瀬智也‎さん  松岡昌宏さんから
からも異口同音にグループへの復帰は今は考えられないという極めて厳しいコメントが出ています。

これは、この事件が2月に起こったにもかかわらず、事務所やメンバーに一切伝えられていなかった。
何の相談もなかった。

これについてはTOKIOのメンバーは裏切られたという気持ちで一杯だと思います。

今の山口さんは憔悴(しょうすい)しきっているといいます。

謝罪会見の単純な疲労と世間の批判やメンバーからの厳しいコメントなどもあり
精神的にとても不安定だそうです。

そのため自宅などで1人にはしておけない状態(自殺なんかも考えられるのでしょうか?)

周囲からのすすめもあり、病院に入院が決まったそうです。

山口達也は事件当日までアルコール依存症?で入院していた!/h3>

今回の再入院で明らかになったことに
山口達也さんは、女子高生への強制わいせつ容疑事件の当日まで入院していたそうなのです。

山口達也さんは今年2月12日の事件当日まで、約1カ月間病院に入院していたという事実がわかりました。

入院の理由は肝臓の数値が高く
お酒をやめて肝臓を休ませるための入院だったそうですが
実際はアルコール依存症的な側面もあったようです。

「家に帰ると飲んでしまうので病院で寝ようと、入院という形をとっていました」と山口さんは謝罪会見で言っていますが
やはり、お酒を飲まない状態が続いたのに耐えられなくなったのでしょうか?
お酒を飲もうと思って自宅に帰り、女子高生を呼んだのが今回の大失敗だったのでしょう。

完全なアルコール依存症の状態ではなかったのでしょうか?

ジャニーズ事務所の顧問弁護士によると、
過去にも同様の理由で入院したことがあったといいますので
アルコール依存症の治療を行っていたのではないでしょうか?

それに耐えられなかったのが今回の問題を起こした原因の一つかもしれません。

東山紀之の謝罪の理由は山口さんのアルコール依存症

山口さんは、2016年8月に離婚を発表しています。
5歳年下の元妻は仙台出身のモデルやレースクイーンの職業をしていた女性でした。

この離婚の理由は結局は酒が原因かともいわれています。

山口達也の離婚理由は、仕事や趣味の時間を最優先にしてきたことが挙げられているますが
夜遊びや不倫といった噂も数多くこのような、行動が目に見えてわかってきたのですが、
結局は山口達也さんの離婚理由は酒癖の悪さがすべてに起因しているのではないかと思われます。

昔から酒豪で酒好きだった山口達也さんは酒におぼれてしまうタイプだったようです。

その証拠にジャニーズの先輩たちが「何回かお酒のことで注意した」
ことが明らかになってきました。

・東山紀之が山口達也に「何回かお酒のことで注意した」

東山は、飲酒が原因で1カ月間の入院生活を送っていた山口が退院当日、焼酎一本を空けて泥酔し、事件を起こしたことに対して、「何回かお酒のことで注意したことは記憶にあります。どっちかというと、のまれてしまうタイプ」と後輩の酒癖を説明した。

やはり、アルコール依存的な面が見られますね。
退院当日に焼酎一本を空けて泥酔してこの事件に及んだことは
完全にアルコール依存症であると考えられます。

アルコール依存症は麻薬と同じく薬物依存症のひとつです。
アルコール依存症も他の薬物に対してと同じように「脳の病」「行動の病」として位置づけられています。

この病気の怖いところは、脳に行動の記憶として刻印され、完治することがない病気ということです。

アルコール依存症では断酒をしても、少量の再摂取から短期間で断酒直前の行動に変わることが
最も怖い点です。

東山さんは過去、山口さんとは同居生活も送っていたそうで山口さんの精神的な弱さも指摘した上で
以下のようにコメントしています。

「やっぱり寂しいということが強かったのかな、お酒に逃げるというか」と
その上で山口が16年に離婚していることに触れ、
「子供たちにも会えないという、寂しさもちょっとは分かっていましたけども、こういう形になるとは夢にも思っていなかった」

やはり、まわりの人の手助けがなくてはアルコール依存症という病気は乗り越える事はできないのでしょう。

東山さんは最後にこのように述べています。

そして
「本人の甘さも含めて、周りにいた僕らにも責任があると思うし、その寂しさに気付いてあげられなかったのは残念」と複雑な表情を浮かべていた。

今回の山口達也さんの事件に対してTOKIOのメンバーから山口さんへの厳しいコメントが出されています。
今の現状を考えると仕方がない発言なのかもしれませんが、山口さんがアルコール依存症という病気であれば、やはりメンバー周りの人の手助けがなくては難しいように思えてなりません。