「スティーブ・ラドウィン」というイギリス人の男が注目を浴びています。
彼はヘビ毒を注射する男として緑色の毒ヘビ、ポープアオハブ、そして最強の毒蛇ブラックマンバやコブラの毒も注入したことがあると話した。
なぜ、猛毒の蛇の毒を自分に注射しるのか?
その理由は?
ヘビ毒を注射する。その理由は?
「自家免疫実践者」のスティーブ・ラドウィン、彼は10代のころから20年以上にわたり、ヘビの毒を自分の腕に注射しつづけている。
「スティーブ・ラドウィン」さんは、なぜ、猛毒の蛇の毒を自分に注射ししているのでしょうか?
記事には独特の習慣としか書かれていませんが、結果的にはブラックマンバやコブラなどの猛毒の蛇の毒に対する新たな解毒剤開発の役に立つ可能性があるそうです。
独特の習慣から生まれたヘビ毒に対するラドウィンさんの生体内反応を観察して何千人もの命を救う可能性があると注目を集めているそうなんです。
2013年、デンマークのコペンハーゲン大学(University of Copenhagen)の研究チームがラドウィンさんの持つ抗体を利用して抗毒血清の開発に乗り出しました。
あ、「スティーブ・ラドウィン」さんは、なぜ、猛毒の蛇の毒を自分に注射しているのかは謎です、、、
世界保健機関(WHO)によると、世界では毎年約540万人がヘビにかまれ、8万1000~13万8000人が命を落としているそうです。
ローゼ教授はラドウィンさんの研究への貢献度は無視できないと評価しつつも、やはりその習慣は手放しで賛成できるものではないとしている。
同教授は「科学と、将来ヘビにかまれる犠牲者は恐らく、スティーブさんの努力に感謝するだろうが、自己免疫を自らつけようとするのは非常に危険だ」と指摘し、「スティーブさんは何度か非常に危険な目に遭っている。他の人たちには、まねしないよう強く忠告する」と念を押した。参照【翻訳編集】 AFPBB News
www.mocacafe.tokyos://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180103-00000013-jij_afp-int&p=2
「スティーブ・ラドウィン」とはどんな人物
「スティーブ・ラドウィン…彼は10代のころから20年以上にわたり、ヘビの毒を自分の腕に注射しつづけている。
注射は2週間に1度。毎回、6~8種類の異なるヘビの毒を、自分の静脈に流し込む。…今でも、彼の腕には組織が壊死してできた穴がいくつもあいている。」www.mocacafe.tokyos://t.co/ml59vjq6wt— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2017年12月13日
スティーブ・ラドウィン(Steve Ludwin)さん年齢は51歳 英ロンドン在住
職業はミュージシャンだそうで爬虫(はちゅう)類愛好家
ラドウィンさんは、このヘビ毒のおかげで免疫系が強化され、この15年間は一度も風邪を引いたことがないそうです。
しかし、命の危機にあったことも。これまでに、注射する毒の量が多すぎてロンドン市内の病院の集中治療室に3日間、入院する羽目になったこともあるそうです。なんでそこまでして毒蛇の毒を体内に入れ続けるのか不思議です。
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