東海大相模 井森美幸の親戚、斎藤礼二投手がカギ

東海大相模VS大阪桐蔭2018センバツ甲子園決勝?

四強が出揃った春のセンバツ甲子園大会2018

準決勝 第1試合(11時)
東海大相模-智弁和歌山
(神奈川)  (和歌山)

2018年センバツ甲子園の決勝予測では、東海大相模VS大阪桐蔭が可能性が高いと思われます。

東海大相模エースの斎藤礼二投手のお母さんは
タレントの井森美幸さんのいとこだそうで
井森美幸さんの親戚ということで話題にもなっています。

井森美幸さんも決勝戦は甲子園に応援に来ているようで
テレビに井森美幸さん応援の姿が映るかもしれませんね。

データで見る準決勝 東海大相模VS智弁和歌山

準決勝 第1試合の東海大相模VS智弁和歌山の甲子園のデータを見たところ、やはり東海大相模相模有利の色は否めません。

得点力は東海大相模と智弁和歌山はほとんど差がありませんが、失点や失策数では大きく東海大相模が上回っていて盗塁数を加味すると更に大きな差になっています。

東海大相模のエース斎藤礼二の右腕の出来が同校の勝利の行方を左右すると思われますが、データからは東海大相模が有利といえます。

 3試合 東海大相模 智弁和歌山
得点力 23 22
打率 0.316 0.33
本塁打 3 2
犠打飛 6 5
盗塁 6 1
失点 5 16
失策 1 4

 

準決勝 第2試合

大阪桐蔭 - 三重
(大坂)  (三重)

この試合は2014年夏の甲子園決勝の再現となる試合です。
三重にとっては3-4で惜敗した因縁の相手が大阪桐蔭

下馬評では大阪桐蔭が絶対有利の評価ですが、三重はツキも味方にしているようなところがあります。

実は三重は昨秋の東海大会準決勝で敗れ本来なら出場できないところでしたが今回の90回記念大会で出場枠が拡大されたためセンバツ出場のチャンスを得ました。

そして初戦の日大三に勝つと甲子園で1試合づつ力をつけ決勝に這い上がって来ました。

三重の運もあるかもしれませんが大阪桐蔭の有利はゆるがないでしょう。

2018センバツ甲子園決勝は東海大相模VS大阪桐蔭?

打の大阪桐蔭対総合力の東海大相模が2018センバツ甲子園決勝の予想となります。

打の大阪桐蔭は
準々決勝で花巻東に19-0と爆発敵な打力で甲子園常連の花巻東を撃破

対する東海大相模は
「守備、走塁、打撃」のバランスがピカイチ
弱点が見当たらないくらいです。

東海大相模は負ける要素はすべて排除されたチームづくりがあり
そこから攻撃力を鍛えているというイメージがあります。

東海大相模エースの斎藤礼二投手は井森美幸の親戚

やはり、カギを握るのは打の大阪桐蔭対
東海大相模の右腕エースの斎藤礼二の出来だといえます。

プロ注目の145キロ右腕が復調

斎藤 礼二(東海大相模)
身長 173cm
体重 64kg
右投げ左打ち
スピードMAX145km
変化球 スライダー・フォーク・カーブ・ツーシーム

斎藤 礼二の投球の組み立ては
小柄な173cmの身長ながら全身のバネが効いた投球で
130㌔台後半のストレートを軸とした組み立て。
スライダー、フォークが決め球

2年秋 7戦 39.2回を38K 0封という凄い記録も

タレントの井森美幸の親戚 東海大相模斎藤礼二投手ということで話題になっていますね。

タレントの井森美幸は母のいとこだそうで
親戚のタレント井森美幸さんも応援、井森さんに日本一を誓ったそうです。